2月14日(木) 道観山稲荷講 「 初午祭 」『 初午 ( はつうま )』 とは、2月最初の「 午の日 」のことです。地域・稲荷社によって、さまざまな祭礼の仕方がありますが、道観山稲荷社では、節分を超えた最初の「 午の日 」を『 初午 ( はつうま )』としているそうです。 例年、道観山稲荷社の 『 初午祭 』 では、保存会の方々が、北区無形民俗文化財である 「 餅ねり唄・餅つき唄 」を披露してくださっています。この「 餅ねり唄・餅つき唄 」は、先月本校の「 学習展示発表会 」でも保存会のみなさまに紹介していただきました。 本日は、稲付中サブファミリーである西が丘小学校の児童たちも参加し、保存会の方々と一緒に唄を歌い、餅をついていたそうです。 大勢の方が見学する中、地域に伝わる貴重な伝統文化に触れることができました。 いつか、「 学習展示発表会 」で学んだ生徒たちが、地域に伝わる伝統文化を受け継いでいく日がくることを願っています。 校長:高田勝喜 |
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