2月4日(月) 本日の授業風景 「 オリ・パラ教室 」(2)大濱選手のお話の後、バドミントン部の生徒の協力で、体験授業を行いました。 はじめに、大濱選手は、車いすで、バドミントン部の生徒は、通常の状態でシャトルを打ち合いました。バドミントン部の生徒が、とても上手なので見学している生徒は少し驚いているようでした。( 日ごろの練習の成果があらわれているなぁと感心しました。) さらに、車いすに乗って競技をしましたが、車いすを前後にコントロールすることや動きながらラケットを振ることの難しさを体験していました。 大濱選手から「 車いすバドミントンは、健常者が車いすに乗って競技すれば、障がいのある人と一緒にスポーツを楽しむことができるものです。」という解説がありました。こうした授業を行うことによって、ものの見方や考え方を広げることができると感じました。 パラリンピックでバドミントンが正式種目になるのは、2020東京パラリンピック大会からです。そのため、大濱選手は、現在「 強化指定選手 」として、日々取り組んでいるとのことです。 校長:高田勝喜 |
|