12月21日(金) 本日の授業風景(2)「 地球 」について学習しています。 「 地球(地質学)」の学習では、大地の変動やマントルなど実際に目にすることができない内容が多くあります。担当の先生が、これまでに録画した様々な映像を交えながら授業が進められていました。 私も「 プラネットアース 」や「 ダーウィンが来た! 」などを視聴し、驚くことや感銘を受けることがあります。しかし、教材として保存しておくという発想はありませんでした。 理科の先生は、「 生命や地球 」・「 物質やエネルギー 」といった手に取って見ることが難しい内容を教えるので、教材として使えるものをいつも意識しているのだなと感じました。 地球の誕生からおよそ46億年・生命の誕生からおよそ39億年、富士山の噴火から400年とスケールの大きさを想像するのもなかなか難しいものです。 100年を1cm とした場合、地球の誕生は、どれくらいの長さになるのかなと授業を拝見しながら考えてしまいました。 校長:高田勝喜 |
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