本日の授業風景(3)北区では、小中学校で「 長なわトライ 」という取り組みを行っています。 中学生は、3分間に大繩を跳んだ合計の回数( 連続ではない )を記録として取り組んでいます。90回の記録を出すと、北区から表彰状が贈呈されるということで、積極的に取り組んでいました。 HP担当が行ったときには、女子はすでにトライを終えており、中には100回を超えたクラスもあったようです。トライを終えた女子が男子にアドバイスをする様子もみられ、写真下は縄の長さを調節しながら練習している様子です。 大繩を跳ぶためには、何が必要なのかと担当の先生に聞くと「 集中力です。 」との回答がありました。最初はリズムよく跳べていても、ずれてしまったり、タイミングが合わせなりにくくなることがあるので、やはり集中して取り組むことが大切とのことです。 男子のトライの様子をみることはできませんでしたが、練習の様子をみた印象では期待がもてると思います。とはいっても、全員で声を掛け合いながら取り組めている姿勢がみれたことがなによりの成果ですね。 −HP担当− |
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