2月1日(木) 本日の授業風景(2)「 消失点 」について学習しています。 「 消失点(しょうしつてん)」は、遠近法を用いてポスターや構想画などを描く際に、実際には平行線になっているものを平行でなく描くために使われる線が交わる点のことです。 担当の先生が、「 消失点 」のとらえ方を黒板を使って、実際に描いていきます。生徒たちは、その原理を学び、実際に画用紙に「 消失点 」を取り入れて描いていきます。 写真:中のように上手に「消失点」を使った遠近法の図を描くことができるようになりました。 この後、さらに図の中をくり抜いていく方法を学びました。 上級生のポスターや構想画には、この技法が多く使われていることが分かります。1年生の皆さんもこれから取り組んでいく作品に活かしてくださいね。 校長:高田勝喜 |
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