1月15日(月) 本日の授業風景(2)1年生・2年生と5組は合同で、「 百人一首大会 」 を実施しました。 午前中の出張から戻り、私の体は、まだ冷え切っていましたが、200名を超える生徒たちの熱気とストーブのおかげで、体育館の中は寒さを感じませんでした。 CDから流れる琴の調べの中、国語科の内山先生・星野先生が読み上げていきます。体育館いっぱいに繰り広げられる対戦でしたが、歌が詠み始まるとシーンとなり、札に集中していました。上の句で札をとる生徒もかなり増えていました。 今回の百人一首大会は、「ちらし( 畳の上に100枚の札を適当に並べる方法 )」で行われています。 歌を覚えて、早く取れるようになるとさらに百人一首が楽しくなります。「 ちらし 」だけでなく、「 源平戦 」というやり方もあるので、ぜひ、伝統的なお正月の遊びとして、ご家庭でも取り組んでみてください。 校長:高田勝喜 |
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