12月20日(水) 本日の授業風景(3’)しかし、小説の終末までご覧のとおり、最後まで姿勢よく聞いている3年生の姿に感心しました。 きっと夜遅くまで受験勉強をしていて、睡魔に襲われることもあると思いますが、授業を大切にする気持ちが見ている私にも伝わってきます。 『 和男は、この先自分ができること、自分がしなければならないことについて考えた。桜の葉むらの先には、たぶんその日とどこも変わらぬ夏空が広がっている。』 昭和二十年八月十五日の夏、おじいちゃんが見た空、蝉の声、そして、戦争という辛い過去を背負って生きていた祖父と孫の心のつながりをどのように読み取りましたか? 校長:高田勝喜 |
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