12月19日(火)本日の授業風景(4’)「 十七条の憲法:豪族たちの心構え 」と黒板に板書されました。 先ほどの「 和を以て貴しとなす 」現代語に訳すと、「 和をなによりも大切なものとし、いさかいをおこさぬことを根本としなさい。」となるのでしょう。 豪族たちの心構えとして、制定された一つですが、現代社会においても大切な心構えではないでしょうか。 聖徳太子が、このような冠位や憲法を制定したのが、なぜなのか、資料集なども活用し、他国との関係などを含め考えていきました。 担当の先生の話をしっかり聞く姿勢が身についてきていますね。 ※ 本日は、サブファミリー校での研究会があるため、5時間目終了後( 14時50分 )下校になります。 校長:高田勝喜 |
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