12月13日(水) 本日の授業風景(2)貝割れ大根の種を使用した、「 スプラウト栽培 」の作業をしています。本日が「 スプラウト栽培 」の初日ということで、植物を育成するために必要な条件の確認をした後、「 スプラウト栽培 」の準備をしました。 プラスチック容器の底に穴をあけ、水を含ませたスポンジを敷き、種を乗せ、アルミ箔で覆えば完成です。班の中で声を掛け合いながら、全員が理解して作業を進めていました。 また、冬の乾燥した時期は水分がすぐ蒸発してしまうため、水を少し多めに与えることや、アルミ箔で密閉してしまうとカビが生えてしまうなどの説明がありました。生物の育成環境に適した育て方が必要ですね。 写真:下は、種まき後7日目の様子です。ほとんどの種子から発芽し、順調に育っていますね。これからの成長が楽しみです。写真では発芽している様子を掲載しましたが、中にはまだ発芽していない種子もあります。個体差や育成環境の違いにより、一筋縄ではいかないところも栽培の面白さのひとつですね。 -HP担当- |
|