10月23日(月) 本日の授業風景(2)本日は、「タグラグビー」の授業でした。12月の特別支援学級5校合同バスケットボール・ポートボール大会において、オリンピック・パラリンピック教育の一環として、「タグラグビー」の導入を5校の親善も踏まえて取り入れることになったそうです。講師として、日本タグラグビー協会の指導者 佐々木文昭様をお招きし、事前の訪問授業を実施していただきました。 「タグラグビー」とは、子供や初心者がレクリエーション向けの簡易ラグビーで、タックルやスクラムなどの激しい身体接触がなく、ボールを持った者が腰の両脇に付けた帯状の布(タグ)を取られるとパスしなければならないというスポーツです。 私も初めて見学しました。ラグビーボールを使って簡単なゲームの中でパスやキャッチの練習をしていました。最初は、楽しんでいましたが、後半は、走ることが多く、生徒も先生方もヘトヘトになっていました。ゲーム形式までは進みませんでしたが、「タグラグビー」の楽しさを味わえた授業でした。 副校長:井上 隆 |
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