6月29日(木) 5組宿泊学習(17)早速、学校ごとに分かれて「 インタープリター 」の方と2時間のプログラムが開始されました。 「 インタープリター 」とは、自然と人との橋渡し役をし、その時その場所の自然が発するメッセージを、わかりやすく伝える専門家のことだそうです。 森の小道に落ちているものや森の中で聞こえる音など、普段あまり意識しないことに注目し、森が発するメッセージを感じ取りました。 写真:中は、森の中で目をつむり30秒間聞こえてくる音の数と何の音なのかを感じ取りました。 また、写真:下は、木の幹や葉っぱなどよく観察し、丸いシールを貼ることによって何か不思議な生き物と出会えるというものです。 幹をよく観察すると笑っている顔やフクロウみたいなユーモアあるものに感じます。たくさんある木の中から自分だけの親しみのもてる1本の木を発見しました。 校長:高田勝喜 |
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