4月21日(金)本日の授業風景(1)中学校に入学後、国語の教科書で最初に取り扱うのが「 言葉に出会うために 」という単元です。 工藤直子さんの詩を4編数時間学習し、今日は、「 声を届ける 」とは、どんなことなのかプリントを使い学習しました。 自分の考えをまとめ、大きな声で堂々と発表する姿勢は、まさに、「 声を届ける 」の実践ですね。これからも大切にしてください。(写真:上) 同じフレーズでも、自分のことを伝える場合と相手に尋ねる場合では、イントネーションやアクセントに違いが生まれることを学習しました。 その後、学習の記録(ノート )や言葉の手帳など、言葉の書きとめ方を確認し、言葉( 語彙力 )を増やし、国語の授業を通して、言語を豊かにしていくことを学びました。 校長:高田勝喜 |
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