2月22日(水) 本日の授業風景 (2)本日の学習目標は、「 四季の変化と台風 」についてです。 日本周辺の気団について復習し、日本の四季の気候との関連について学びました。 「 シベリア気団 」「 小笠原気団 」「 偏西風 」などの言葉とその特徴、日本の四季の変化への影響について解説がありました。 最後に、今日学んだ内容( 日本の四季の変化 )について、生徒が分かりやすく説明してくれました。担当の先生もおっしゃっていましたが、他の人に教えたり、説明することは、自分の学力を定着させるためにすごく役立ちます。遠慮やもったいぶらずに、分かったことは、どんどん教えたり、説明したりしましょう。 清少納言が「 春はあけぼの 」と書き記したように、日本の四季は、世界の中でも極めて豊かで特色があるものです。その四季の変化が、今日学んだ気団との関係にあることを学べたのではないでしょうか。 本日は、北区教育委員会より理科教育アドバイザーの先生にお越しいただき、授業参観とその後、授業についてアドバイスをいただきました。 『 とても落ち着いた生徒さん達ですね。』とお褒めの言葉をいただきました。担任の先生も参観されていましたが、その言葉を聞いて喜んでいましたよ。 校長:高田勝喜 |
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