1月30日(月) ファミリー校・梅木小学校梅木小学校は、今年度から本校と同様にオリンピック・パラリンピック教育重点校として活動してきました。 今回は、3年生の音楽の授業を「いろいろな音の響きを感じとろう」という題材で研究授業をされていました。リコーダーと和太鼓の重なり合う響きを感じとる授業でしたが、グループ毎に和太鼓を演奏を発表し、全体で演奏の良い表現や工夫して点などの意見交換をしていました。 授業後、図書館で実践報告会を行いました。今回の授業は、日本の楽器と外国楽器を使った演奏でしたが、授業者は、オリンピック・パラリンピックについて触れていませんでした。しかし、講師の方は、「日頃の授業の中で日本文化や外国文化について学習しています。それが、オリ・パラ教育です。新たにオリンピアンを招いた行事だけがオリ・パラ教育ではない。」と話されていました。 稲付中でも、先日「オリンピック教室」が行われましたが、普段の授業や行事等がどのようにオリ・パラ教育と結び付けているか確認し、オリパラ年間計画作成し今後実践していく予定です。 写真上:音楽研究授業の様子 写真中:オリ・パラ学習(掲示板) 写真下:実践報告会 副校長:井上 隆 |
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