12月21日(水) 本日の授業風景 (3)女子は、校庭で「 走り高跳び 」に取り組んでいます。 2回目の授業ということで、少しバーの高さを変えて、フォーム作りに取り組んでいました。 走り高跳びのポイントとして、速いスピードで踏み切るよりも、リズミカルに踏み切りに入ることが大切だそうです。もちろんスピードも大切ですが、スピードが速すぎると上方向ではなく、前方向の力に変わってしまうからです。 自分の跳べるバーの高さで、助走の開始からジャンプまでの歩数・踏み切りの位置など、自分のタイミングがつかめるようしっかり練習をしておきましょう。 少しずつバーが高くなると、そのプレッシャーからフォームが崩れてしまうので・・・。 今日の授業では、120センチをクリアした生徒もいたそうです。 校長:高田勝喜 |
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