12月19日(月) 本日の授業風景(2)本日は、図形分野の証明問題を考える授業でした。今回の問題は、角の二等分線の性質を直角三角形の合同を利用して証明する問題でした。 証明は、結論(証明したい事)を根拠をもとに道筋をたてて説明することできる力を養う大切な単元です。今まで習ってきた事柄を理論的(演繹法)に説明ができるようになってきます。例えば、「三角形の内角の和は、180度である」という内容は、小学校でも習った内容ですが、平行線の性質を利用することで証明ができるようになります。 とても、丁寧に証明がノートに書かれていました。 副校長:井上 隆 |
|