11月26日(土) 『 稲付の餅搗唄 』平成8年に北区指定無形民俗文化財に指定され、今年で20年目の節目を迎えたとのことです。 稲付餅つき唄と餅ねり唄は、江戸時代から正月の祝い事などで餅をつく際に唄われてきました。地域の文化としてうたい継がれ、現在は 「 餅搗唄保存会 」 の方々によって伝承されています。 本日は、稲付中サブファミリー校の西が丘小学校の児童の皆さん( 4年生の有志 )による唄と踊りの披露があり、見学されていた方々から大きな拍手をいただいていました ( 写真・中 )。 また、2月の初午の日にも「 餅搗唄保存会 」 の皆様による餅つきが行われます。 『 稲付の餅搗唄 』 に関する資料をいただきました。「 配布文書一覧 」に掲載しましたので、ぜひ、稲付の地名について、そして、この地に受け継がれている伝統文化について学んでください。 校長:高田勝喜 |
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