「 自主的 」な活動から「 主体的 」な活動へ!

7月14日(木) 本日の給食

画像1 画像1
うなぎご飯 千草焼き すまし汁 すもも 牛乳

 「 土用の丑の日 」 にうなぎを食べる風習は、江戸時代から始まりました。
 暑くてうなぎが売れなかったので、この日に 「 う 」 のつく食べ物を食べると夏負けしないと言って売り出し、それがヒットしたのです。それを他のうなぎ屋も真似をして、広まりました。
 うなぎを暑い時期に食べることは、実は理にかなっています。うなぎは、夏バテ予防に効果的なたんぱく質、ビタミンB1、ビタミンA、鉄分などを多く含むからです。
 だから今でも 「 土用の丑の日はうなぎ 」 という風習が残っているのですね。今年の 「 土用の丑の日 」 は、7月30日です。

 今日のうなぎは、愛知県で養殖されたものです。値段が張るので、1人分量はほんの少しずつですが、夏の風物詩を給食で感じ、味わってもらえたら嬉しいです。

                       栄養教諭 稲橋
最新更新日:2024/03/25
本日:count up4
昨日:74
総数:1128706
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
北区立稲付中学校
〒115-0055
東京都北区赤羽西 6-1-4
TEL:03−3900−6211