5月31日(火) 本日の授業風景 (2)『 詩の世界 』 から 「 てがみ・寺山修司 作 」 を学習しています。 学習のめあては、 「 詩に描かれた情景を想像する。 」 です。 つきよのうみに いちまいの てがみをながして やりました つきのひかりに てらされて てがみはあおく なるでしょう ひとがさかなと よぶものは みんなだれかの てがみです 詩の朗読や気づいたことを発表し、作者が創り出した世界を想像していきました。 、や。 ( 句読点 ) が使われていない。すべて、ひらがなで書かれているなどいくつも気づいたことがあがりました。句読点が使われていなかったり、ひらがなで表記されるとでどんな感じがするかなどを考えました。 また、「 つきよのうみ 」 の月は、どんな月なのか、海の様子は、どんな? など一語一語の言葉を読み広げていきました。 3連のところでは、いろいろな意見が出され、友達の発表を聞いて、読みを深めていきました。 校長:高田勝喜 |
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