3月2日(水) 本日の授業風景(3)ステンドグラスのような世界を、紙と絵の具で描き出す『ステンシル』に取り組んでいます。 現在は多くの人が、型紙(カッティング用ペーパー)に下絵を描いている段階です。 それができた人は、カッターなどで切り抜く作業に入っていました。 下絵の線は必ず外枠とつながるようにしてあるので、デザインが分離・脱落してしまうようなことはありません。 さらにそこまで終了しているという人は、型紙を黒色ボール紙に貼り付けたうえで彩色作業を行っています。 小さくちぎったスポンジを押し付けるようにして、切り抜いた部分に絵具をつけていました。 私は以前、ノートルダム寺院のステンドグラスを見たことがありますが、その幻想的な美しさに時間のたつのも忘れてしまいました。 ぜひ皆さんの作品で、もう一度そんな経験をしてみたいものです。 校長 武田幸雄 |
|