2月18日(木) 本日の授業風景(2)約半分の人は、『銅板レリーフ壁飾り』の仕上げ作業に取り組んでいます。 完成した銅板を取り付ける木枠に着色したり(写真・上)、壁に取り付ける際の金具をつけたりしていました。 残り約半分の人は、『ファンシー・クロック』制作に入りました。 掛け時計の文字盤の部分に、オリジナルのデザインを施します。 現在は、そのデザインを作成しているところです。 描いたデザインは、文字盤となる黒いアクリル板に書き写します。 その下絵をカッターやニードルで削ることで、白い線で絵を浮かび上がらせる「スクラッチ画」と呼ばれる手法です。 この『ファンシー・クロック』が、2年生最後の作品制作になります。 時計を作っておきながら「時間切れ」とならないよう、そろそろ残された授業時数も意識して取り組みましょう。 校長 武田幸雄 |
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