2月16日(火) 本日の授業風景(3)「書く」学習活動に特化した小単元『表現の仕方を工夫して書こう』を取り上げていました。 「ある日の自分」をテーマに、自分を見つめる別の視点を定め、表現を工夫して物語を書く学習です。 現在は、多くの人が構想を練っている段階です。 ワークシートに「自分の人物設定」や「あらすじ」「クライマックスシーン」などをまとめていました。 それをもとに、600〜800字程度の物語を書きます。 良い物語を書くためには、ストーリーもさることながら、どんな表現を用いるかが重要です。 同じ喜怒哀楽(感情)を表すのでも、言葉によって読んだときの印象が変わってくるので工夫してください。 昨年は、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さんの書いた『火花』が芥川賞を受賞し、ベストセラーにもなりました。 この授業で書いた作品次第では、あなたも又吉2世になれるかも? 校長 武田幸雄 |
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