2月2日(火) 本日の授業風景(3)黒板にはこの授業の目標が、【 天気予報をしよう 】と書かれていました。 『大気の動きと日本の天気』の発展学習で、いろいろな雲や天気について学んだ知識を活用した取り組みです。 小野先生が用意された資料1は、「海から陸地にかけての断面図」です。 そこに発生している数種類の雲や空気の流れが描かれ、高度を表す縦軸と時間の経過を表す横軸も示されています。 資料2は、その日一日の天気予報を伝える「お天気キャスターの原稿」です。 ただし、【 おはようございます。 お天気キャスターの○○です。 午前6時の天気をお伝えします。】しか書かれていません。 その続きは、資料1から天気の変化を読みとって、自分で考えなければなりません。 そうして出来上がった原稿は、お天気キャスターになりきり、一人ずつ前に出て読み上げました(写真・下)。 校長 武田幸雄 |
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