11月16日(月) 本日の授業風景(2)『走り幅跳び』に取り組んでいます。 取り組み始めてまだ2時間目の授業ということもあり、砂場の両脇に渡したゴムひもを跳び越えるなど、フォームを固める練習を繰り返していました。 ところで、皆さんはこの走り幅跳びに「幻の世界記録」というのがあるのを知っていますか? その記録保持者は、かつての100m走の世界記録保持者であるカール・ルイス選手(アメリカ)です。 走り幅跳びでもオリンピックの金メダリストであったルイス選手の跳躍は、「空中遊泳三歩半」と呼ばれました。 そのカール選手の非公式記録に「9m19cm」というまさに超人的な記録があるそうです。 わずかなファウルと濃霧のために記録として認定されませんでしたが、それを差し引いても「人類最初の9m越え」と言われています。 ぜひ皆さんも、「人類2人目」を目指して頑張ってください。 校長 武田幸雄 |
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