11月12日(木) 本日の授業風景(2)『光の世界』の学習で、「透明な物体に出入りする光の道筋」を確かめる実験に取り組んでいます。 理科支援員・池田先生も、TT(チーム・ティーチング)で授業補佐をしてくださっていました。 空気中から水中のものを見ると、水面で曲がって見えたり、長さが変わって見えたりすることがあります。 その理由を、水の代わりに用いた半円形レンズに、光を入射させる方法で確かめます。 光の通る道筋を調べるので、理科室の中は暗くしなければなりません。 そのため実験の様子をお伝えすることはできませんが、斜めに入射したときに光の屈折する様子が、とてもよくわかりました。 ところで、森山先生が実験の説明をしている際、生徒の皆さんは体ごとしっかり前を向いていました(写真・上)。 理科に限らず、すべての授業で大切な姿勢ですね。 他クラス・他学年の人も、見習いましょう。 校長 武田幸雄 |
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