11月4日(水) 本日の授業風景(3)『宇宙の広がり』の学習で、本日は「太陽系の天体」を取り上げています。 (写真・上)で電子黒板に映し出されているのは、NASA(アメリカ航空宇宙局)が撮影した太陽の映像です。 プロミネンス(紅炎=太陽の縁の外側に見える、赤い炎状のガス体)の様子なども間近に観察できる映像は、迫力満点です。 まるで太陽が、生命体であるかのようにも見えました。 そんな画面ですから、みんな息をのむように見入っています。 個人的に私は、アニメ版の最終回で地球を救うために太陽に突入していった「鉄腕アトム」を思い出し、一人胸がきゅんとしていました。 次回の授業では、地球の衛星である「月」も取り上げられるようです。 1学期に国語の授業で学習した説明文『月の起源を探る』を読み返しておくと、きっと理解が深まると思いますよ。 校長 武田幸雄 |
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