10月29日(木) 本日の授業風景(1)2クラスを習熟度別に3グループに分けて授業を行っています。 すべてのグループが、新しい大きな章『相似な図形』に入りました。 本日は「三角形の相似条件」を取り上げています。 1つの図形を、形を変えずに一定の割合に拡大、または縮小して得られる図形のことを、もとの図形と「相似である」といいます。 ある三角形と相似な図形であるための条件を確認するのが、現在の学習です。 2年生のときには『三角形の合同条件』を覚えました。 『合同条件』も今回の『相似条件』も、それぞれ3つあります。 ごちゃ混ぜにならないよう、違いをしっかり押さえておく必要がありそうですね。 黒板には、相似を表す記号【 ∽ 】がたくさん書かれています。 中学生のときに「similarity」(類似・相似)の略なので【S】を横にした形と教わりましたが、本当なのでしょうか? 校長 武田幸雄 |
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