10月23日(金) 本日の授業風景(3)合唱曲『Jupiter』(ジュピター)を練習しています。 以前も紹介しましたが、「木星」という意味のこの曲は、もとはホルストの組曲『惑星』の第4楽章として知られる管弦楽曲です。 合唱曲としての『Jupiter』は、その管弦楽曲に歌詞をつけたものを平原綾香さんが歌い、さらにそれを作曲家・合唱指揮者の松下 耕さんが編曲したものです。 いわば、2度のアレンジを経て生まれ変わった曲です。 それを稲付中3年生の皆さんが歌っています。 きっと皆さんなら、東京で一番の合唱曲として、もう一度この曲を生まれ変わらせるに違いありません。 とはいえ、難しい曲であることは確かです。 でも、歌詞の中にありましたよね。 【 夢を失うよりも悲しいことは、自分を信じてあげられないこと 】 ぜひ自分たちの可能性を信じて、練習に励んでください。 校長 武田幸雄 |
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