10月19日(月) セーフティ教室(1)今回実施したのは、「スケアード・ストレート」という手法による交通安全指導です。 スケアード(scared)には「おびえる・怖がる」という意味があります。 つまり、目の前で交通事故を再現することにより、その恐ろしさをストレートに感じてもらい、危険行為を未然に防ごうという取り組みです。 プロのスタントマンの皆様が、全面的に協力してくださいました。 生徒たちは、実際の交通事故の様子を見て、不適切な自転車の乗り方(二人乗り・ヘッドフォンで音楽を聴きながらの運転・一時停止無視など) が、いかに危険であるかを実感できたようでした。 校長 武田幸雄 |
|