10月19日(月) 本日の授業風景(1)『奥行表現のある構想画』に取り組んでいます。 透視図法(広義で『遠近法』といわれることもあります)を用いて、自分の思い描いた不思議な想像世界を、立体感・遠近感のある絵で表現します。 モチーフにしている想像世界は、個性に富んでいます。 宇宙空間、海底世界、テーマパークのようなメルヘンの世界、立体模型の組み合わせ、そして、なぜかトイレの中の世界を描いている人も …。 この構想画に取り組み始めてから、早くも3か月がたちました。 美術の授業は週に1時間しかないので、それもやむを得ません。 ただし、新田先生のお話では、あと3〜4時間程度で終わらせるそうです。 そのため、放課後の居残り作業なども行うとのことでした。 細部にまでこだわった素晴らしい作品が多く見られますが、締め切りに間に合わなくては元も子もありません。 頑張って仕上げてください! 校長 武田幸雄 |
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