10月15日(木) 本日の授業風景(1)『家族・家庭と子どもの成長』に関する学習です。 この単元での大切な目標の一つに、「幼児の観察や遊び道具の製作などの活動を通して、幼児の遊びの意義について理解すること」があります。 幼児の遊びの代表的なツールは、言うまでもなく「おもちゃ」です。 ただし、絵本や紙芝居なども、幼児の遊びを豊かにします。 そこで、3年生では『楽しい絵本作り』に取り組むことにしました。 本日は、関先生が図書館で借りてきてくださった絵本を使い、友達を相手に読み聞かせの練習をしたり、創作イメージにつなげたりしました。 幼児向けとはいえ、絵本にもなかなかの名作がありますよね。 ちなみに、かつて私がイクメンだった頃、わが子に読み聞かせた絵本の中では『100万回生きたねこ』が最も印象に残っています。 大人も … いえ、大人だからこそ感動する一冊と、言えるかもしれません。 校長 武田幸雄 |
|