10月13日(火) 本日の授業風景(4)『銅板レリーフ壁飾り』に取り組んでいました。 デザインした動植物などを銅板に写しとり、それが浮き彫りになるように凹凸をつけていきます。 完成した銅板は、木枠に取り付けて壁飾りにします。 凹凸をつけるには、「おたふくづち」と呼ばれる小さな金づちで、「たがね」を銅板にコンコン、コンコンと打ちつけます。 ただし、その「コンコン、コンコン」をクラスのほとんど全員がやっているのです。 したがって、その大音響は、目の前で話す人の声すら聞き取れないほどです。 全クラスでこの授業を受け持たれている新田先生には、耳栓が必要なのではないかと心配になりました。 一方で、その「コンコン、コンコン」を一心不乱にやり続ける皆さんの集中力には、感心させられます。 ただし、力を入れ過ぎて、せっかくの銅板に穴をあけてしまわないよう、気をつけてくださいね。 校長 武田幸雄 |
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