10月7日(水) 本日の授業風景(3)担当は、松村先生です。 ただし、田村先生がTT(チーム・ティーチング)で入り指導されていました。 『ハンドボール』に取り組んでいます。 校庭で実戦形式の練習を行っていました。 ハンドボールでは、ゴールエリアライン付近に並んだディフェンス側に守備を固められてしまうと、なかなかシュートを打つことができません。 本日は、その状況を打破する攻撃法の練習です。 その攻撃法について、田村先生が「楔(くさび)」という言葉を使って解説をされていました。 「楔」とは、固いものを割ったりするときなど、隙間に打ち込むようにして使うV字型の道具のことです。 簡単に言えば、ポストプレーによって相手の守備陣形に穴をあけ、そこからシュートを打つという攻撃法です。 練習を繰り返し、(写真・上)の田村先生のようにシュートを打てるようになると良いですね。 校長 武田幸雄 |
|