9月28日(月) 本日の授業風景(1)講師の池田先生を中心に、担任の先生方がサポートされていました。 本日は、教室での実験『ペットボトルを利用した顕微鏡をづくり』に取り組んでいます。 …えっ! ペットボトルで顕微鏡? 「光」に関する学習で、凸レンズを通して近くのものを見たとき、その物体が大きく見えることを確かめるための実験です。 今回の実験では、凸レンズの代わりに透明なガラスビーズを利用しました。 キャップにあけた小さな穴にガラスビーズをはめ込み、それをペットボトルに装着してものを見る仕組みです。 ビーズに指紋をつけてはいけないので、ピンセットを使った細かな作業に苦労しました。 そうして完成した顕微鏡で塩粒や小さくちぎったティッシュペーパー、タマネギの表皮などを観察しました。 苦労して作ったぶん、塩の結晶が見えたときには感動しましたね。 校長 武田幸雄 |
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