9月17日(木) 本日の授業風景(1)パソコン(PC)室で、『オーロラクロック』の作製に取り組んでいます。 クロックといっても時計づくりが目的ではなく、時計づくりを通した「プログラム計測・制御に関わる実習」と言えます。 具体的には、4種類のセンサ(音・光・温度・タッチ)を使って計測、LEDやブザーを制御するプログラム学習です。 その実習も、いよいよ大詰めを迎えようとしていました。 今までの実習で身に付けた知識・技術を駆使して、オリジナルのプログラムをつくるというものです。 アラーム時計にどんな機能がついていたら便利かを考え、それを具現化していきます。 宮地先生が「命令系統(プログラム)が駄目だと、どれほど外見が立派なPCでも役に立たない」とおっしゃっていましたね。 命令系統を「思考回路」と読み替えれば、人間にも言えるような気がしました。 校長 武田幸雄 |
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