9月15日(火) 本日の授業風景(2)『日本の諸地域』の学習に入りました。 日本には47の都道府県がありますが、それらをいくつかにまとめた地域の単位も使われます。 授業では「7地方区分」を用いていました。 具体的には、日本を北海道、東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州の7つの地方に分類したものです。 まず最初に取り上げているのは、九州地方です。 自然環境の視点を中心に、その特色をとらえます。 教科書には、沖縄県や宮崎県などで行われている、プロ野球春季キャンプの写真や地図が載っています。 九州地方が温暖であることを示す資料ですが、授業ではその理由について考察していました。 また、小林先生は、昨日噴火した阿蘇山の話題も、さっそく取り上げられていました。 その他、世界遺産候補に挙がっている沖ノ島・宗像(福岡県)などもある九州地方は、今や注目のスポットといえそうですね。 校長 武田幸雄 |
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