9月3日(木) 本日の授業風景(1)『銅板レリーフ壁掛け』制作に取り組んでいます。 最初に新田先生の説明を聞いたり、過去の作品を見たりしてから、原図をかき始めました。 各種図鑑などを参考にして、何を描くか考えています。 あちこちで、友達と相談しているグループも見られました。 動植物・自然の景色・人物…。 参考意見が多すぎたのか、この時間内で構想がまとまらなかった人も、大勢いたようです。 完成した銅板は、木枠(額)にはめ込みます。 そのため銅板のデザインだけでなく、それと一体化した木枠のデザインも考えなければなりません。 次の授業から、少しスピードアップが必要ですね。 原図が完成したら銅板に転写し、いよいよタガネを使った「打ち出し」作業が始まります。 その際、時間が足りなくなり焦って作業を行うと、肝心の銅板に穴をあけてしまうおそれがあるので要注意です。 校長 武田幸雄 |
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