「 自主的 」な活動から「 主体的 」な活動へ!

9月2日(水)滝野川かぶの種まき1

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 江戸東京野菜の大竹道茂先生とのつながりで、お知り合いになった品川かぶを復活させた大塚好雄さんを講師にお迎えして、2年生の技術科で「滝野川かぶ」を作ります。

 ます、教室で北区の名称がついた滝野川かぶのお話を聞き、種の巻き方や育ってからの対応について学びました!

 1 植え付ける一人一人の畑(袋に土が入ったもの)に2センチほどの深さで穴を5個あける。
 2 芽が出るまでは、1日2回の水やりをします。
 3 3から4日たつとかわいい芽がでてきます。
 4 芽が出てきたら、芽が折れないように周りからそっと水をあげる。
 5 20センチくらいになったら間引きしながらさいご2本に残すようにして育てる
 6 大きくなってから大切なのは、青虫駆除。しっかりと駆除しよう!

 以上のことを守って2年生全員で大きな滝野川かぶをつくり12月23日の品川かぶ言品評会に乗り込もう!

 大塚さんも1位のトロフィをとりに来てくださいと話していました!
大きな滝野川かぶできるのが楽しみです!

 【滝野川かぶと品川かぶ】
伝統野菜 江戸東京野菜の1つで、滝野川かぶが品川かぶより先にできていたのでは・・というかぶ。通常のかぶは、土の上にできますが、滝野川かぶ(東京長かぶは、葉が土の上にでき、根は土の下にできるかぶです。

                        栄養教諭 佐藤綾子
最新更新日:2024/03/25
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