9月2日(水) 本日の授業風景(3)『 身のまわりの物質とその性質 』 の学習で、「白い粉末の区別」について実験しています。 金属など固まりの物質と違い粉末状の物質は、体積を正確に測ることが難しいので、密度での区別が困難です。 本日の実験で使用した白砂糖・デンプン・食塩・グラニュー糖も、すべて白い粉末です。 見た目はあまり変わらないそれらを区別するには、どのような方法で調べればよいかを確かめました。 見た目や手触り、水に入れたときの様子はどうか? また、熱したときに変化はあるか…? 実験ではガスバーナーも使用しましたが、まだ使用法を教わってから日が浅いため、多くの班で着火に苦労していました。 実験の目的が、電子黒板に大きく【 有機物と無機物の理解(区別)】と示されていました。 さて、熱した結果(写真・下)のように燃えたり焦げたりした白い粉は、有機物・無機物のどちらなのでしたっけ? 校長 武田幸雄 |
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