「 自主的 」な活動から「 主体的 」な活動へ!

全校朝礼

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 本日の全校朝礼では、校長先生の講話の後、進路指導主幹の三瓶先生から、ラウンジの使用期間や使い方について話がありました。昼休みや放課後など、生徒の皆さんになるべく活用してもらいたいと考えていますが、感染症予防のため、3年生の受験が落ち着くまで使用しないことになりました。ただし、学校図書館は大いに活用していただいて構いません。おしゃべりをする場所ではありませんし、静かに読書をしてくださいね。
 次に、給食委員会から12月から実施していた、給食準備についての点検調査の発表がありました。いかに、早めにそして丁寧に準備し落ち着いた給食時間にすることができたか。各学年一番良かったクラスを発表してもらいました。

 最後に生徒表彰です。おめでとうございます。

国語科
〇第23回全国中学校総合文化祭沖縄大会出展 東京都代表 
3−3 清末 聖奈
〇北区書き初め席書会 部長賞
2−3 大井川 ひまり

校長先生の講話はおりたたみ記事をご覧ください。
校長講話 ・ ここをクリック

2月2日(金) 本日の給食

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大豆ご飯 牛乳 いわしのかば焼き 煮びたし かきたま汁


『節分』について
 節分は季節を分けるという意味があり、季節の変わり目である立春の前日に、悪い物を追い払う行事です。二十四節気において立春は新年のはじまりにあたり、前日の節分は大晦日の役割があるため、邪気を払い一年間の無病息災を祈願します。節分では災いや邪気は「鬼」に見立て、豆をまくことで追い払い、福を呼び込みます。昔から、豆には生命力と魔除けの力を持っていると考えられていました。また、語呂合わせで魔を滅するという意味で「魔滅(豆)」を用いるとも言われています。
 豆まきの他にも、節分には魔除けとして「柊いわし」を飾る風習もあります。焼いたいわしの頭を柊の枝に刺し、家の門に飾ります。いわしの強いにおいが、鬼を寄せ付けず追い払ってくれるという意味合いがあるそうです。

2月1日(木) 本日の給食

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田舎うどん 牛乳 かぶの和風サラダ スイートポテト


『かぶ』について
 「かぶ」は中央アジアか地中海沿岸が原産だと言われています。日本では「日本書紀」に記載があり、古くから重要な農産物でした。日本にやってきたかぶは、各地の気候や風土に合うように変異し、様々な品種が生まれました。小ぶりでつるっとした西洋型と、大きめで葉や茎に毛がある東洋型があります。主に東日本は西洋型、西日本は東洋型が栽培されています。大まかに言うと、関が原を境にして分かれています。その境界線は「かぶらライン」と呼ばれています。西洋型は、小かぶ、長かぶなど。東洋型は、聖護院かぶなど中〜大型のものになります。地域に根差す在来種が多いのも特徴で、その数は80種とも言われています。
 かぶの丸い根にはビタミンCやカリウムが豊富ですが、じつは、栄養価が高いのは根よりも葉の部分です。カロテンやビタミンB1、B2、カルシウムなどを豊富に含んでいます。
最新更新日:2024/03/25
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