2月5日(金) 本日の給食白い食パンにいちごジャム、黒砂糖食パンにマーガリンを塗って二色のサンドイッチを作りました。 「サンドイッチ」という名前が広まったのは、諸説ありますがイギリスのジョン・モンタギュー氏(サンドイッチ伯爵)によると言われています。 彼は、食事の時間を惜しんでトランプゲームに熱中していたため、片手でも食べらるよう、パンに具をはさんだ物を用意してもらいました。 これが世の中に広まり「サンドイッチ」と呼ばれるようになったそうです。 栄養教諭 橋本 2月5日(金) 本日の学校風景(2)1年生は、6校時に総合的な学習の時間で、横濱校外学習の事前学習を行っていました。 自分たちが、計画した班行動予定をまとめ、それぞれの目的地についてコメントを入れながら作成していました。次回には、各学級で班の発表会です。 ある学級では、発表のリハーサルをしていました。来週の行われる班発表会の楽しみが減ってしまうので、少しだけ見て教室を出ました。発表会は、期待ができそうです。 副校長:井上 隆 2月5日(金) 本日の授業風景(1)残念ながら緊急事態宣言が発令され区の通知により、公共交通機関を利用しての校外学習は自粛することとなりました。 本校では、校外学習を総合的な学習の時間として位置付けており、授業で育成する資質・能力として、「自分で課題を立て、情報を集め、整理・分析して、まとめ・表現することができるようにする」ことが一つとしてあります。 本来ならば、現地に訪れて実際に見学や体験活動を通してさらに深めていくことも大切ですが、課題設定→情報収集→整理・分析→まとめ・表現という探求のプロセスを学ぶことで来年度の校外学習でさらに充実させることを目的として行っています。 どの作品も、横浜の歴史、文化、伝統のある施設や食べ物、お土産などをインターネットやガイドブック等を利用し調べ、丁寧にまとめられていました。 副校長:井上 隆 2月5日(金) 本日の学校風景HP担当 2月4日(木) 本日の給食今日は、給食によく使われる魚「さば」の豆知識を紹介します。 日本には「鯖街道」と呼ばれる道のりがあります。 福井県小浜市若狭湾から、京都まで向かう約71kmの道のりは、運んでいた物資の中でも特に「鯖」が有名なことから鯖街道と呼ばれています。 京都は海に面していないので、福井県から鯖をはじめとした海産物が運ばれていました。 鯖は「鯖の生き腐れ」と言われるぐらい鮮度が落ちるのが早いため、塩でしめてから運ばれていました。 丸一日かけて歩くと、京都に着く頃には丁度いい塩加減の塩鯖になったんだそうです。 栄養教諭 橋本 2月4日(木) 本日の学校風景(2)本時は、2つの歯車についてどんな関係があるかを見つけることがが目当てでした。本日は北区教育委員会から数学アドバイザイーの先生も参観し、授業後に指導、助言等をいただくことになっています。 始めに、動画をとおして自転車の大小のギア(歯車)を回転させると、歯数によって何が変わるかを考えさせていました。そして、歯数と回転数との関係について、周囲の人たちとどんな関係になるのかを表や式を用いて考え方を交換していました。 「自力解決」「集団討議」「発表」の授業展開から、他へ数学的に順序だてて説明する力をつける授業でした。 生徒も活発に発言、質問し活気のある授業でした。 副校長:井上 隆 2月4日(木) 本日の学校風景「領域診断テスト」は、今までに学習してきた5教科 (国語・数学・英語・社会・理科)について、現時点でどれだけ学習内容が身についているかを知るためのテストです。そのため、結果については、学校の評価・評定に反映することはありません。 上級学年への進級を前に、各教科について自分の課題を明確にしておくということは、とても大切なことです。そして、課題の解決に向けた学習方法などの対策を考え、実行していくことが、さらに大切です。 3年生は、今まさに受験真っ只中、今月行われる『私立・都立高校の一般入試』に向けて、各教科の最終の調整をしているところです。 2年生のみなさんも、1年後を想像し、少しずつ準備を進めていきましょう。 副校長:井上 隆 2月3日(水) 本日の給食2月3日の今日は「初午(はつうま)」です。 初午とは、2月最初の「午の日」のことです。 昔は日付を十二支に当てはめて数えていたので、2月の最初にまわってきた「午」の日のことを「初午」と言います。 初午の日には、各地の稲荷神社でお祭りがあることが多く、神様のつかいとされる「きつね」の好物である「油揚げ」をお供えし、その年の五穀豊穣を祈願します。 油揚げに酢飯をつめた「いなりずし」も、初午のお祝い料理が発祥だと言われています。 養蚕(ようさん:蚕を飼って絹をつくる産業)がさかんな地域では、初午に繭に見立てた団子をお供えする文化があります。 栄養教諭 橋本 稲荷講初午祭
2月3日 水曜日 普門院で行われた
稲荷講初午祭に行ってまいりました 500年近くの伝統がある餅つき歌を 聞かせていただきました コロナの関係で縮小の開催でしたが 赤羽西地区の伝統に触れることができました 2月2日(火) 本日の給食今年の節分は2月2日です。 2日になるのは、1897年以来124年ぶりのことだそうです。 「節分」とは、季節を分けるという意味で、元々は立春・立夏・立秋・立冬の前の日のことを指していました。 このうち立春の前日のことだけが「節分」と呼ばれるようになりました。 立春は二十四節気のひとつで、太陽の周りをまわる地球が軌道上のどの地点をいつ通過するかによって日にちが決まります。 今年は2月3日が立春の地点を通過することになったため、おのずと節分も1日早くなり2月2日となりました。 節分にちなみ、いわしと大豆を使った給食にしました。 明日は「立春」暦の上では、春になります。 栄養教諭 橋本 2月2日(火)本日の授業風景(2)本日は、詩を創作することを目標に授業に取り組みました。 授業冒頭では、前回の授業で創作した、ジェットコースターの詩を全員で読み合わせました。この詩は、ジェットコースターの乗っているときに聞こえる様々なことを各自が文字で表現し、その文字をまとめた作品です。ジェットコースターが出発するベルの音、登る音、下る音、停止する音など、様々な音でジェットコースターが表現されています。 この詩を参考に、本日は各自が創作する詩のテーマを決定しました。雨、時計、歯磨き、トランポリン、ベルトコンベアなど、様々なテーマを選び、想像力を膨らませながら詩を創作をすることができました。 -HP担当- 2月2日(火)本日の授業風景(1)本日は、ALTの先生をお迎えし、自己紹介や、数字ビンゴ、英語カルタに取り組みました。 自己紹介では、好きな食べ物や動物などを踏まえて、日頃の学習の成果を発表することができていました。ちなみに、ALTの先生が好きな動物は「私」だそうです。 その後、ネイティブの発音を聞きながら、数字ビンゴや英語カルタに取り組みました。集中して先生の声を聞き、授業に取り組むことができていました。 -HP担当- 都立高校推薦
2月2日は都立高校の推薦入試発表でした
今年度は新型コロナウイルスの対応で 学校で合否を確認してから次の対応となりました 2月1日(月) 全校朝礼校長先生からは、明日の節分と立春についてお話をいただきました。 ※校長先生の講話は、おりたたみ記事に掲載されています。 節分は季節を分けるという意味で、本来、各季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬の前日、それぞれを指します。このうち、時代が変化する中で立春の前日だけが残ったとされて、立春の日付が変われば、節分も変わるということだそうです。 2月2日の「節分」は、明治30年(1897年)以来124年ぶりとなります。 なぜ立春の日がずれるか?簡単に説明すると閏年(うるうどし)と同じように、1年間を二十四節気に当てはめて定期的な運用をしようとすると、1年に少しずつ誤差が出てきて、ずれが生じてしまい調整するために立春の日が早まることがあるようです。 2月2日の節分は、2022年に2月3日へ戻りますが、2025年から4年ごとに再び2月2日が続き、今世紀末にかけて頻度が増えていくとされています。 最後に2つの表彰も行われました。 ○校内書初めの金賞受賞者5名(1年生1名、2年生2名、3年生2名)の表彰がありました。(写真中) ○「社会を明るくする運動」作文コンクールで東京都へ入選し、佳作を受賞しました。(写真下) おめでとうございます。 まだまだ冬の厳しい寒さを残っていますが、立春を迎えるにあたって、福を呼び寄せるために、しっかりと健康と心の準備をしておきたいですね。 副校長:井上 隆 2月1日(月) 本日の学校風景HP担当 2月1日(月) 本日の給食ツナ缶は、マグロやカツオなどの魚を油漬けや水煮にして缶詰にしたものです。 日本では主にビンナガマグロ・キハダマグロ・カツオの3種類が使われています。 ビンナガマグロは、お寿司の「ビントロ」でもお馴染みの魚です。 キハダマグロは、肌が黄色いことから「黄肌」と名付けられました。 脂が少なくあっさりしているので、ツナ缶に適しています。 マグロは英語で「Tuna(ツナ)」ですが、意外にもマグロだけでなくカツオも材料として使われています。 栄養教諭 橋本 1月31日(日) 今週の予定(2/1〜5)--------------------今週の予定--------------- □2月1日(月) ○全校朝礼 ○平常授業 □2月2日(火) ○平常授業 ○都立推薦発表・手続き ○PTA実行委員会16:30〜(コミュニティテラス) □2月3日(水) ○平常授業 ○都立推薦手続き □2月4日(木) ○平常授業 ○2年生領域診断テスト ○都立一般願書受付(終) □2月5日(金) ○平常授業 ○週番引継 副校長:井上 隆 1月29日(金) オリンピック・パラリンピック教育本校はオリンピック・パラリンピック教育において「アワード校」4年目となり推進しています。また、「豊かな国際感覚」の醸成を重点的に育成すべき資質としています。 「豊かな国際感覚」とは、 ○世界の多様性への理解 ○世界で通用する英語力 ○各国の人々と積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度 などを示しており、日々の教育活動で資質の育成にむけて取り組んでいます。 具体的には、 ・ESC那須(2学年)・・・留学生徒との異文化交流、英語力、コミュニケーション力の向上 ・校外学習・修学旅行(全学年)・・・日本の歴史・伝統・文化の習得・体験、外国人との会話 ・英語検定の推進(全学年) ・食育・・・世界のメニュー、日本の食文化・歴史(地産・地消) ・地域の文化交流・・・北区指定無形民俗文化財「稲付の餅搗唄」の実演・体験、赤羽西地区防災訓練の参加、その他地域行事の参加 ・地域小学校との連携・・・サブファミリーによる連携 などの取組みを行っております。 また、今年開催予定である2020オリンピック東京大会にも関わって行く予定です。 今年度は、コロナ感染のため様々な行事等が中止、自粛となりオリンピック・パラリンピック教育を予定通り推進していくことが難しい状況です。来年度は、2020オリンピック・パラリンピック東京大会の開催を期待するとともに、さらにオリンピック・パラリンピック教育アワード校として取り組んでまいります。 副校長:井上 隆 1月29日(金) 本日の給食学校給食週間最終日は、給食室で手作りした「カレーパン」です。 カレーパンは、1927年に東京都江東区にある「名花堂」(現カトレア)というお店が元祖だと言われています。 その当時人気だったカレーとカツレツを組み合わせて新しいパンを誕生させたのが始まりです。 当時、カレーは高級品だったので、手軽にカレーが味わえるとあってカレーパンは大人気商品になりました。 給食のカレーパンは、パン屋さんから届けてもらったパンに具をつめて油で揚げています。 パンを切る・具をつくる・パンの中に具をつめる・小麦粉で口をとじる・パン粉をつける・油で揚げる、と作業が多いため朝から大忙しで調理しました。 見た目にはどこから具をつめたか分からないようになっています。 栄養教諭 橋本 1月29日(金) 本日の学校風景HP担当 |
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