8月10日(木) 1年生:岩井臨海学園(13)ボードで波にタイミングよく乗れるようになり、パドリングも上手になってきました。わずかな時間でしたが、海のプログラムを楽しむことができたのではないでしょうか。 でもカメラを持って海の中を泳いだり、撮影したりするのは意外にたいへんなのですよ。 校長:高田勝喜 8月10日(木) 1年生:岩井臨海学園(12)冷たいコーヒー牛乳が届きました。班ごとに順次よしず小屋に戻り、コーヒータイムです。 「 うま!」「 今まで飲んだ中で一番おいしい!」「 明日も飲めるんですか?」とみんなおいしそうに飲んでいました。 ちなみに明日は、オレンジタイムです。 活動時間も残すところ30分ほどになりました。 校長:高田勝喜 8月10日(木) 1年生:岩井臨海学園(11)私が、写真を撮影するときは、「 スマイル & ピース 」ということになっています。 私が「 スマイル アンド 」といった後に生徒たちが「 ピース!」と言うお約束になっているのですが、1年生は私に写真を撮られるのが初めてなので、ちょっと戸惑っているようです。 それでも「 スマイル&ピース 」「 スマイル&アロハ 」と控えめに声を出してくれました。 校長:高田勝喜 8月10日(木) 1年生:岩井臨海学園(10)皆さん、すっかり水に馴染んだようで、海のあちこちから歓声が聞こえてきます。 ライフセーバーの指導の下、それぞれのグループがさまざまな活動をしていきます。 そして、よしず小屋に立ち寄り、麦茶のサービスを受けています。よしず小屋では、見学の生徒と先生方が、忙しそうに麦茶を入れています。 校長:高田勝喜 8月10日(木) 1年生:岩井臨海学園(9)本日の岩井海岸は、ご覧のとおり雲が立ち込めています。波も風もほとんどありません。気温29.5度・水温28度ということでよしず小屋も海中も快適な条件といえそうです。 しかし、熱中症には気をつけて、時々麦茶やコーヒー牛乳で水分補給をさせるようにしています。 校長:高田勝喜 8月10日(木) 1年生:岩井臨海学園(8)班ごとに活動が始まっています。本日は、水に慣れることが一番の目的です。水を掛け合い、「 しょっぱい!」と歓声を上げているグループやライフジャケットを身に付け、「 いざ海へ 」また、ゴムボートに全員乗って沖まで出ていくグループもあります。ずいぶんと大勢乗っていますが、大丈夫ですか? 活動の途中、海岸での地震と津波を想定した避難訓練を実施しました。自然を侮ることなく、常に自分の身を自分で守る意識をもつことが、ライフセービングの基本ですね! 校長:高田勝喜 8月10日(木) 1年生:岩井臨海学園(7)2日間お世話になるライフセーバーの方々にあいさつし、各班を担当するライフセーバーの方の自己紹介がありました。 千葉県をはじめ、神奈川や埼玉からこのプログラムに参加されている方もいらっしゃいました。また、今回のライフセーバーのチーフは「 ビヨンセ?さん 」でした。( なぜビヨンセなのかは、お子様にお聞きください。) 生徒たちは、水泳技能により、10のグループに編成しています。 そのそれぞれに、ライフセーバーの方がついてくださいます。 また、開校式の中では、ライフセーバーの方たちによるレスキューのデモンストレーションもありました。 心肺蘇生についてもこのプログラムの中で学びます。 繰り返しますが、「 命の大切さ、自分の命を守り、危険な状態にある人の命を救う。」このことを3日間で学んでください。 2時間のプログラムですが、ライフセーバーの方たちといろいろな経験をして楽しんでくださいね。 校長:高田勝喜 8月10日(木) 1年生:岩井臨海学園(6)ライフセービングのプログラムが始まりました。 初めに体育館でこれから海で行われるプログラムとライフセービングとは、何かを映像を見ながら学びました。 自分の命は自分で守る。そして、かけがえのない命を全力で守る。 これから海で行うプログラムの意味を全員が、真剣に聞いていました。 また、プログラム中に使用するニッパーボードやレスキューチューブなどの使い方や注意点も学びました。 校長:高田勝喜 8月10日(木) 1年生:岩井臨海学園(5)カフェテリア方式の配膳のため、100名近い食事の準備も10分ほどで完了しました。 食事係の生徒の号令で、3日間食事を担当していただく方々に、「 よろしくお願いします。」と全員であいさつをしました。 さまざまな人に支えられていることに感謝し、言葉として伝えることは、とても大切なことですね。 3日間、感謝を表す言葉がたくさん聞かれることを願っています。 校長:高田勝喜 8月10日(木) 1年生:岩井臨海学園(4)メニューは、ソース焼きそば・エビのチーズ焼き・いろどりサラダ・きのこスープ・白玉フルーツポンチです。 ソース焼きそばは、おかわり自由です。 たくさん食べて、午後の活動に備えましょう。 食事のあとは水着に着替え、13時00分からライフセーバーの方によるガイダンス。 その後、いよいよ海へ向かいます。 校長:高田勝喜 8月10日(木) 1年生:岩井臨海学園(3)学園に入れるか心配しましたが、受け入れ準備は整っていますということで早めに入園式を行いました。気温はそれほど高くありません。 10時30分 入園式 学園の方やライフセーバーの方からのあいさつがあり、生徒を代表して呉くんから3日間の決意を込めたあいさつがありました。 入園式にあたり、私から「 集団生活についてとライフセービングのプログラムをとおして、命の大切さを学び、海への感謝の気持ちと自然を侮らない気持ちを持ってほしいということ。」を伝えました。 この後、入室・避難訓練を実施します。 校長:高田勝喜 8月10日(木) 夏休み中の学校風景1年生が、岩井臨海学園に行っているため2年生7名で活動していました。今日は、昨日の40度超えとは違い少し涼しく感じるくらいです。(気温34度、湿度35%) 3面のコートの中で7名の練習ができる今日からの3日間は充実した練習ができますね。 顧問の先生から「もっと声を出しなさい」なんて言われないように頑張りましょう。 副校長:井上 隆 8月10日(木) 1年生:岩井臨海学園(2)予定どおりバスは、稲付中学校を出発し、若干渋滞していましたが、9時20分に「 海ほたる 」でトイレ休憩を取りました。 東名・中央・東北・関越とどの高速道路も帰省等で渋滞していますが、アクアラインは順調です。 この後、岩井学園に向かいます。 台風5号の影響も去り、アクアラインからの海は穏やかそうです。 可能な限り、宿泊の様子をお伝えしますが、海での活動が多くなりますので、更新にタイムラグが生じますことをご了承ください。 校長:高田勝喜 8月10日(木) 1年生:岩井臨海学園(1)昨日の事前指導で、荷物の確認を終え今日を迎えています。7時45分には、自分の荷物を教室(男子:多目的室、女子:第1理科室)に取りいき、北門に集まっていました。 バスも到着し自分の荷物をバスに詰め、決められた席に乗車し出発準備完了です。7時55分には、各クラス点呼も終了しました。何名かの保護者の方もお見送りに来ていただきました。ありがとうございます。 予定より少す早目でしたが、当時欠席なしで全員揃って7時57分に出発すことができました。 天候が少し心配ですが、怪我・病気もなく楽しい思い出に残る2泊3日になることを祈っています。いってらっしゃい・・・!! 副校長:井上 隆 8月9日(水) 夏休み中の学校風景(4)この後、女子は、「 ミドルシュート・3ポイントシュート 」男子は、「 1対1・3対3 」の練習をして活動を終了しました。 校長:高田勝喜 8月9日(水) 夏休み中の学校風景(3)狭い体育館を男女で分けて練習しているため、男子にとっては思い切り走れないのが気の毒です。 しかし、バック( ビハインド )ドリブルなどを交えて、テンポよく練習していました。 午前中のバドミントン部の練習後、体育館を締め切っていたため、バスケ部が活動を始めた時、体育館内は40度を超えていました。 そのため、先ほどの「 打ち水 & 扇風機 」の対策を取り、体育館内の気温を下げました。それでも、かなりの暑さです。無理をせずに、集中して短時間の活動で終えてください。 校長:高田勝喜 8月9日(水) 夏休み中の学校風景(2)女子バスケ部の部員は少ないため、「 トライアングルパス 」や「 ランニングシュート 」の順番が次々に回ってきます。 さすがに2年生だけあって、シュートフォームがとても良いですね。 こまめに水分補給をとりながら、活動時間を短縮して練習し、3時30分には終了する予定です。 校長:高田勝喜 8月9日(水) 夏休み中の学校風景(1)かなりの暑さのため、全体指導を体育館で行った後、教室で荷物点検などをしました。 その後、1年生の先生方( 私も含め ) と同行していただく看護師さんと3日間の打ち合わせ等を行いました。 午前中の体育館では、バドミントン部が活動していましたが、午後2時からのバスケットボール部の活動は、厳重注意の中、体育館の周りに水をまき( 打ち水? )、扇風機を回しての活動になりました。 校長:高田勝喜 8月8日(火) 東京都吹奏楽コンクールジュール・マスネ作曲 組曲第5番 ナポリの風景より No.2「 行列 」を演奏しました。 ウィーンホール( 写真:上 )の舞台に上がったとき、昨日までの練習の成果を出し切ろうという意気込みが感じられました。 これまで一人ひとりが目標を持ち、努力を重ねてきた成果を発揮する時です。特に3年生にとっては、自分の課題と向き合ってきた2年半、仲間と努力してきた大切な時間の集大成の時です。 演奏が終わり、退場する時、目に涙を浮かべ、涙を流す姿がありました。 審査の結果は、昨年同様銅賞の受賞でした。一つ上の賞を、一番上の賞を目標にしていた3年生もいたことでしょう。1・2年生は、3年生の思いを引き継ぎ、来年のコンクールの目標を掲げてください。 審査員の方も言っていましたが、コンクールはこれで終わりですが、稲付中学校吹奏楽部として演奏する機会は、まだまだあります。 ぜひ、稲付中学校吹奏楽部としての音楽を奏で続けてください。 写真下は、1・2年生を引っ張ってきてくれた3年生です。お疲れ様! 校長:高田勝喜 8月7日(月) 夏休み中の学校風景「 ESC那須 」の翌日、土曜日と昨日の日曜日もコンクールに向けて取り組んでいたとのことです。 本日午前中の練習を終え、音楽室で最後の合わせをしているところでした。 本番同様に15分間の休憩後、全員で演奏しました。 顧問の先生から、本番当日も同じような状況で演奏することになることを教えていただきました。 15分間の休憩時間をどのように過ごし、1回限りの本番にどう臨むのか、今まで練習してきたことも、その15分の過ごし方が、演奏に大きく影響することなど明日につながるお話がありました。 今までの練習の成果が最大限発揮できるよう、悔いの残らないように本番に臨んでください。 校長:高田勝喜 |
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