7月29日(金) 1年:岩井臨海学園(20)若干熱が高めの生徒が数名いますが、体調不良を訴えている生徒はいません。 海でクラゲに刺された生徒が2人いましたが、処置が必要なものではありませんでした。 12時前にひととおり部屋の前を巡回してみましたが、どの部屋からも寝息が聞こえていました。 しっかり眠って、しっかり疲れをとって、明日に備えましょう。 写真は、夕食後の海岸の様子です。18:45分ごろ夕焼けがきれいなので海岸まで自転車で走り、撮影してきました。 日中の歓声や音楽もなく、波の音だけが聞こえる静かな浜辺でした。 遠く富士山の頭を望むことができます。( 写真:下 ) 校長:高田勝喜 7月29日(金) 1年:岩井臨海学園(19)それぞれの係ごとに今日の反省とこれからのことについての連絡事項が確認されました。 この後、各部屋に戻り、各係からの連絡事項を伝達する部屋会議が行われます。 部屋会議・検温・就寝準備 22:00 就寝時間となります。 今日は、半日の海のプログラムでしたが、明日は、午前・午後とプログラムが組まれています。かなりの体力が必要になります。しっかり体を休めるようにしてください。 疲れている友達のことも考え、6:00までは、目が覚めても布団の中で静かにしていてください。それが集団生活のルールであり、マナーですから。 校長:高田勝喜 7月29日(金) 1年:岩井臨海学園(18)みんな手際よくなり、時間どおりに 『 いただきます。 』 ができました。 夕食後は、19:30まで自由時間になります。そして、その後、学習の時間となり、 「 岩井臨海学園新聞 」 を作成します。 今日と明日の夕食後に2時間強の時間が充てられています。 ライフセービング1日目を終えての感想を新鮮なうちに書き込めるといいですね。 校長:高田勝喜 7月29日(金) 1年:岩井臨海学園(17)ライフセービングプログラムは、明日もたっぷり用意されているので、今日のところはこれぐらいにしておきましょう。 このあと生徒たちは学園に戻り、洗濯をしたりお風呂に入ったりします。 帰り道で、 『 小学校の時の岩井学園とだいぶ違うでしょう? 』 と問いかけると 『 海のプログラムもすごく楽しいです。 』 との返事。 明日はもっと楽しくなりますよ。 校長:高田勝喜 7月29日(金) 1年:岩井臨海学園(16)はじめにライフセーバーの方から 「 あまり海に入りたくない人? 」 と聞かれて、手を挙げていた人も、すっかり海に親しんだようです。 最後には、「 えーっ もう終わり? 」 などという声も聞こえてきました。 校長:高田勝喜 7お月29日(金) 1年:岩井臨海学園(15)全班の集合写真を撮影することができました。この2つの班は、人数が多いにもかかわらず、写真隊形がとてもきれいでした。 背景も含めて、まさに夏の思い出の1枚になるのでは? 校長:高田勝喜 7月29日(金) 1年:岩井臨海学園(14)ライフセーバーの方たちとのコミュニケーションもだいぶとれるようになってきました。 校長:高田勝喜 7月29日(金) 1年:岩井臨海学園(13)水泳班は7班編成になっています。できるだけすべての班を撮影しようと思いますが、日焼け止めを忘れた私にとって、浜辺で練習の合間を待つのは、かなりきつい作業になりそうです。 校長:高田勝喜 7月29日(金) 1年:岩井臨海学園(12)日差しは強いものの快適な遊泳条件です。海のプログラムを実施するのに最適な条件のように感じます。ライフセーバーの方もこの夏で一番いい条件だと言ってました。 しかし、熱中症には気をつけて、時々麦茶やコーヒー牛乳で水分補給をさせるようにしています。 『 おいしい。 』 『 幸せ! 』 『 最高! 』 と生徒の声。 『 100円でこんなに幸せな気持ちになれるなんてよかったね。』 と先生の声。 校長:高田勝喜 7月29日(金) 1年:岩井臨海学園(11)ライフジャッケトを身に付け、2人1組で1人を助けます。腕の組み方や運び方などを学びました。 校長:高田勝喜 7月29日(金) 1年:岩井臨海学園(10)カメラを持って海の中を泳いだり、撮影したりする私は意外にたいへんなのですよ。 しかし、ライフセーバーの方がボートを揺らし始め、海に落ちないようにみんな必死になっていました。落ちても海だから大丈夫ですよ。 校長:高田勝喜 7月29日(金) 1年:岩井臨海学園(9)なかなかうまくボードを扱えず、すぐにひっくりかえってします生徒もいます。 しかし、少しずつボードにも慣れ、沖まで出ていくことに。気を付けていってらっしゃい。 校長:高田勝喜 7月29日(金) 1年:岩井臨海学園(8)準備体操をして、水に慣れるために手をつないで少しずつ海に入っていきます。また、海岸沿いを走っている班もありました。 2時間のプログラムですが、ライフセーバーの方たちといろいろな経験をして楽しんでくださいね。 校長:高田勝喜 7月29日(金) 1年:岩井臨海学園(7)校長:高田勝喜 7月29日(金) 1年:岩井臨海学園(6)私たちと同じ北区出身の方、山梨や沖縄からこのプログラムに参加されている方もいらっしゃいました。また、「ビヨンセと呼んでください。」という方もいました。 そして、今回はオーストラリアから3人のライフセーバーの方も参加されています。 2日間、よろしくお願いします。 校長:高田勝喜 7月29日(金) 1年:岩井臨海学園(5)初めに体育館で「 What is Life saving. 」 ライフセービングとは、何かを映像を見ながら学びました。 自分の命は自分で守る。そして、かけがえのない命を全力で守る。 これから海で行うプログラムの意味を全員が、真剣に聞いていました。 校長:高田勝喜 7月29日(金) 1年:岩井臨海学園(4)学園での最初の食事になります。片付けの仕方など学園の方のお話を聞いて『いただきます。』 午後のプログラムのためにもしっかりと栄養を採っておいてください。 校長:高田勝喜 7月29日(金) 1年:岩井臨海学園(3)私から、集団生活についてとライフセービングのプログラムをとおして、命の大切さを学び、海への感謝の気持ちと自然を侮らない気持ちを持ってほしいということを話しました。 この後、部屋に入り、避難訓練後昼食となります。 校長:高田勝喜 7月29日(金) 1年:岩井臨海学園(2)夏本番といった青空です。気温はそれほど高くは感じません。 『 久しぶり。 』 『 懐かし〜い。 』 の声が。 校長:高田勝喜 7月29日(金) 1年:岩井臨海学園(1)8時5分前にバスは、稲付中学校を出発しました。 若干渋滞していましたが、予定どおり9:25に「海ほたる」でトイレ休憩を取りました。 この後、岩井学園に向かいます。 梅雨も明け、今日・明日は、海での活動に絶好の天候になりそうです。 校長:高田勝喜 |
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