7月31日(日) 1年:岩井臨海学園(40)学園でいただく最後の食事。 美味しく、そして、感謝の気持ちをもっていただけたでしょうか。 このあとは、8:00からライフセービングの簡単な振り返り(復習)、退園式と続き、学園前でクラスごとに集合写真を撮ってからバスに乗車し、マザー牧場に向かいます。 雲は多いですが、雨になる様子はあまり感じられません。 校長:高田勝喜 7月31日(日) 1年:岩井臨海学園(39)朝礼の様子です。眠そうな生徒もいますが、体調不良を訴えている生徒はいませんでした。 青空とまではいきませんが、時折風が吹き、さわやかな朝です。 この後の天候に注意しながら、最終日の活動をしてまいります。 校長:高田勝喜 7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(38)最終の打合せで、生徒の健康状態について報告を受けました。 男子は、体調不良を訴える生徒はいませんでした。 女子の中に、頭痛やのどの痛みを訴える生徒が数名いますが、就寝時間を守ってゆっくり休むように指示しています。 12:00を回りましたが、みんな寝息をたてて寝ています。 校長:高田勝喜 7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(37)いい色に日焼けした生徒が目立ちます。 夕食後、昨日のつづきで 「 岩井臨海学園新聞 」 の作成を20:00まで行います。 応急手当のことやニッパーボードリレーのことなど記事になることがたくさんあった1日だったと思います。 新聞の完成が楽しみですね。少しでも良いものになるよう努力してください。 校長:高田勝喜 7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(36)事故やけが・病人などが1人も出ず、プログラムを終了できたことに感謝申し上げます。 ライフセーバーの皆様、沖合いで船から監視をしていただいた方々、2日間、ありがとうございました。 そして、2日間のすべてのプログラムに、全員が参加できたことをうれしく思います。君たちの学ぶ意欲と体調管理は、とても立派でした。 校長:高田勝喜 7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(35)2日間お世話になったライフセーバーともお別れです。各班ごとにライフセーバーとこの2日間を振り返り、楽しかったプログラムや海について感じたことなど一人一人が話しました。 校長:高田勝喜 7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(34)各班のライフセーバーが第1走者として、海の中へ。 各班15人ずつニッパーボードをバトンとしてリレーを行います。レスキューレースなので、海にいるライフセーバーのところまで行き、戻ってくるというものです。 どの班も全力でバトン(ニッパーボード)をあやつり、ライフセーバーのもとへ。 応援にも力が入ります。 優勝した班は? 校長:高田勝喜 7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(33)しかし、熱中症には気をつけて、時々麦茶で水分補給をしています。 そして、3時にはオレンジジュースが届き、班ごとにおいしくいただきました。 校長:高田勝喜 7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(32)かなり沖 ( 監視用の船があるところ ) までパドリングできるようになりました。 レスキューボードに4人でまたがり、こぎだす班も。(写真:下) 校長:高田勝喜 7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(31)気温29度・水温27度・風弱、海の活動は、この2時間で終了です。 やはり人気のあるニッパーボードで開始する班が多いようです。 校長:高田勝喜 7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(30)今回は、オーストラリアから参加されている4人のライフセーバーによるデモンストレーションを見ながら、英語による解説で学習しました。 DRSABCD = ドクターABCD というオーストラリア流救命措置を学びました。 D = DANGERS R = RESPONNSE S = SEND FOR HELP ・ ・ ・ ・ ・ この後のABCDも覚えていますか? いつ・どこで 救命措置が必要になるかわかりません。ぜひ、もう1度思い出しておいてください。 校長:高田勝喜 7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(29)カレーライスということもあって、たくさん食べていました。 午後の部は、13:30〜体育館で 「 応急手当 」 の講習から始まります。 短い時間ですが、体を少し休めておいてください。 校長:高田勝喜 7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(28)ビーチ・フラッグスは、ライフセーバーが走力や反射神経を鍛えるためのスポーツとして行われています。 生徒たちも午前の部の後半、このビーチ・フラッグスを体験しました。 11:00 午前の部を終了し、帰園・シャワー・昼食になります。 校長:高田勝喜 7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(27)7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(26)7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(25)ライフセーバーの方が、『 ボードやるよ。 』 というとみんな大喜びのプログラムになりました。 しばらく、ボードの上の生徒をご覧ください。 校長:高田勝喜 7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(24)できるだけ早くおぼれている人の近くまで行きます。溺れている人にチューブを巻いて、海岸まで引っ張ってきます。(写真:中) 無事救助。浅瀬まで来たら、やさしく声をかけたり、肩を貸したりしながら浜に向かいます。(写真:下) アクティビティをとおして、命の大切さ・思いやりといったことを学んでいくのですね。 校長:高田勝喜 7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(23)思い切って冷たさを感じないように走って海に入るグループもありました。 校長:高田勝喜 7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(22)サポートのためにオーストラリアから参加しているライフセーバーの方が、受け持つ班を入れ替えたため、朝から英語で自己紹介をしています。 準備体操・ランニングなどウォーミングアップをして海の中へ。 朝の打合せでは、気温25度・水温24度・風なしとのこと。 さすがに9時前なので海水は若干冷たく感じました。 校長:高田勝喜 7月30日(土) 1年:岩井臨海学園(21)朝食後、8:30園庭に集合してライフセービングプログラム(午前の部)が開始されます。 現地は、快晴。6:30の朝礼時、気温はそれほど高く感じませんが、日射しがかなり強いです。 朝、5:20各部屋からは、寝息だけが聞こえてくる状況でした。 よく寝て、たくさん食べて、思いっきり海を楽しみましょう。 校長:高田勝喜 |
|