3月10日(木)校長は見た!合唱コンクール(2年1組)【 課題曲 】 『時の旅人』 【 指揮 】 太田くん 【 伴奏 】 宮地さん 【 課題曲 】 『あなたへ』 【 指揮 】 小高くん 【 伴奏 】 宇佐美くん 3月10日(木)校長は見た!合唱コンクール(2年3組)【 課題曲 】 『時の旅人』 【 指揮 】 兼松くん 【 伴奏 】 西元さん 【 自由曲 】 『心の瞳』 【 指揮 】 八板さん 【 伴奏 】 佐藤くん 3月10日(木)校長は見た!合唱コンクール(1年1組)【 課題曲 】 『COSMOS』 【 指揮 】 岩下さん 【 伴奏 】 鎌田さん 【 自由曲 】 『明日へ』 【 指揮 】 本村くん 【 伴奏 】 藤本さん 3月10日(木)校長は見た!合唱コンクール(1年3組)【 課題曲 】 『COSMOS』 【 指揮 】 永留さん 【 伴奏 】 宇野澤さん 【 自由曲 】 『あすという日が』 【 指揮 】 高野くん 【 伴奏 】 宇野澤さん 3月10日(木)校長は見た!合唱コンクール(1年4組)【 課題曲 】 『COSMOS』 【 指揮 】 原田くん 【 伴奏 】 庄司くん 【 自由曲 】 『永遠のキャンバス』 【 指揮 】 小野寺くん 【 伴奏 】 河尻さん 3月10日(木)校長は見た!合唱コンクール(1年2組)【 課題曲 】 『COSMOS』 【 指揮 】 綿引くん 【 伴奏 】 江口さん 【 自由曲 】 『My Own Road』 【 指揮 】 松井くん 【 伴奏 】 村上さん 3月10日(木)校長は見た!合唱コンクール(5組)先頭を切って歌ってくれるのは、5組の皆さんです。 【 曲目 】 『ドレミの歌』『エーデルワイス』 【 指揮 】 仲山先生 【 伴奏 】 福本先生 3月10日(木)校長は見た!合唱コンクール(オープニング合唱)これまで各学年・各クラスとも、一生懸命練習してきました。 稲中生の合唱に対する意識は高く、そのぶん例年ハイレベルなコンクールになっています。 今年も、大いに期待が高まっているところです。 写真は、開会式に引き続き行われた、全校生徒によるオープニング合唱の様子です。 曲は『夢の世界を』、指揮は萩谷先生、伴奏は鎌田さん(1年生)です。 3月9日(水) 本日の授業風景(3)本日は、ALTのピーター先生がおみえになっているので、少人数ではなく単学級での授業です。 黒板にはこの授業の目標が【 ピーター先生と最後の授業なので、一つでも多く学ぶ 】と書かれていました。 アクティビティー「 Quick Q and A 」では、日常的な英会話をペアで行います。 ジャンケンをして負けた人が質問し、勝った人がそれに正確に答えられたら1点もらえるというゲームです。 さらにピーター先生からは、英語の早口言葉も教えていただきました。 Red lorry,yellow lorry.(レッド ローリー、イエロー ローリー=赤いトラック、黄色いトラック)。 早口言葉のことを、英語では「 tongue twister 」(舌が、ねじれる)というのだそうですが、【r】(アール)と【l】(エル)の発音を使い分けながら、3回連続言うことができますか? 校長 武田幸雄 3月9日(水) 本日の授業風景(2)ただし、本日の社会の授業は、全クラスとも青年海外協力協会の方を外部講師にお招きしての特別授業です。 2時間続きの授業で、1時間目は先生によるご講演、それを受けて2時間目は作文を書きました。 このクラスは1時間目、アフリカのマラウイという国で国際貢献に従事されていた先生のお話を伺いました。 聞き慣れない国名ですが、3年生は英語の教科書に出てきた国なので、多少の予備知識がありました。 「世界最貧国」と言われるマラウイですが、家族の絆の固さや、目上の人間を敬う文化は、私たち日本人も見習わなければなりませんね。 「真の豊かさとは何か」についても、考えさせられるお話でした。 また、物的支援もさることながら、発展途上国に対する人的支援の重要性を訴える先生のお話に、私は以前朝礼で皆さんに話した「志(こころざし)」という言葉が思い浮かんでいました(1月8日の記事参照)。 校長 武田幸雄 3月9日(水) 本日の授業風景(1)昨年の秋から練習に取り組んできた合唱コンクールも、いよいよ明日に迫りました。 校歌合唱などで声出しをしたあと、1学年課題曲『COSMOS』、このクラスの自由曲『あすという日が』を練習しています。 授業途中からは、担任の松村先生も参観されていました。 担任の先生も、生徒と一体となって取り組んできた合唱コンクールです。 3組の皆さんが歌う姿を、目を細めて見ていらっしゃいました。 萩谷先生からは「ただ声が出ているだけではなく、3組ワールド全開ですね!」といった、いかにも萩谷先生らしい独特の褒め言葉がありました。 私もこの授業取材で、皆さんへの期待値がグッと上がりました。 さて、このクラスだけでなく全学年・全クラスが、明日本番を迎えます。 スローガンにある【 百花繚乱 】の言葉どおり、明日は赤羽会館いっぱいに、歌声という名の美しい花を咲かせてください。 3月9日(水)の給食牛乳 ししゃもの南蛮漬 フルーツ白玉 今日のランチタイムは、「リクエスト給食」についてです! 3年生からのリクエストです! 栄養教諭 佐藤 綾子 3月8日(火)本日の授業風景(5)男子の種目は、校庭でのサッカー(写真)と体育館でのバスケットボールです。 サッカーのある試合では、PK戦も最後のキッカーで勝負が決まるというドラマのような光景も見られました。 また、決勝戦では、サッカー部顧問の田村先生が、審判用ユニフォームを着て主審を務めてくださいました。 雰囲気だけでなく、試合展開そのものも引き締まったものとなりましたね。 田村先生に感謝! 昨日の雨で校庭での実施が危ぶまれた球技大会でしたが、3年生の皆さんの日ごろの行いが良いおかげか、無事に終了することができました。 この調子で、明後日の合唱コンクールも盛り上げていきましょう! 校長 武田幸雄 3月8日(火)本日の授業風景(4)クラス対抗形式で男女別に行い、女子は、体育館でのバレーボールと校庭でのハンドボール(写真)の2種目でした。 いずれの種目も、好プレー&珍プレー続出です。 特にハンドボールでは、味方からのパスをよけてしまったり、ゴールキーパーが自分のゴールを空にしたまま攻撃参加したりといったプレーに、敵・味方関係なく拍手と笑いがわき起こっていました。 結果は、後日集計してから発表するそうです。 ただ、勝敗に関係なく、合唱コンクールのようなクラス対抗意識より、クラスを越えて和気あいあいとした雰囲気が感じられたひとときでした(特に女子)。 校長 武田幸雄 3月8日(火)本日の授業風景(3)『雲のでき方と水蒸気』を取り上げています。 本日は『飽和水蒸気と湿度』に関する学習で、「湿度が100%になる温度」を調べる実験に取り組んでいました。 まず、小野先生が先週の金曜日から汲み置きしておいてくださった水(室温の水)を金属製のコップに入れ、温度を測ります。 次に、その水をかき混ぜながら、氷水を少しずつ足していきます。 そして、コップの表面に水滴がついたら氷水を入れるのをやめ、その時点での水の温度を再度測りました。 さて、金属製のコップの表面についた水滴は、どこから出てきたのでしょうか? また、どうすれば、それらの水滴をとることができるのでしょうか…? それらの問いに対する考察は、次の授業で一人ずつ発表するそうなので、自信のない人はもう一度家で実験してみましょう。 校長 武田幸雄 3月8日(火)本日の授業風景(2)「かんたんエコバッグ」制作に取り組んでいます。 「かんたんエコバッグ」とは、使用済みペットボトルなどを利用して再生された繊維(エコデニム)で作る、トートバッグのことです。 エコデニムの色により、見た感じの印象が大きく異なります。 また、ポケットのつけ方が大きく3種類あるので、とても同一のキットから作製したとは思えないほどオリジナリティーが感じられました。 すでに多くの人がバッグそのものの縫製を終え、フェルトを使ったアクセントづくりに取り組んでいます。 花などの形や自分のイニシャル、好きなアイドルのロゴなど、アクセントの模様も人ぞれぞれです。 もともとオリジナリティーのあるバッグに、そうしたアクセントをつけるのですから、さらに個性的なバッグが出来上がることでしょう。 まさに「世界に一つだけのトートバッグ」ですね! 校長 武田幸雄 3月8日(火) 本日の授業風景(1)美術や技術の授業を通して作製してきたカレンダーの仕上げ作業に取り組んでいます。 2グループに分かれての作業なので、担任の先生方も二手に分かれて担当されていました。 (写真・上)のグループは、カレンダーに落丁がないかを確認したり、綴じ込む際の穴あけやネジどめ作業を行ったりしています。 全部で55部作成するので大変でしょうが、頑張ってください。 もう一方のグループは、区教委などカレンダーの送り先への手紙を書いたり、「お別れ会」の準備を行ったりしていました(写真・下)。 心のこもった手紙や飾り付けにしてくださいね! 校長 武田幸雄 3月8日(火)の給食牛乳 家常豆腐 大根とハムのサラダ 今日のランチタイムは、「家常豆腐」についてです! 栄養教諭 佐藤 綾子 3月7日(月)全校朝礼・校長講話(放送・抜粋)資料の詳細(特に『東京が燃えた日』からの引用部分)については、本日お子さんが持ち帰った資料をご覧ください。 そして、お子さんと一緒に、東京大空襲や戦争についてお話し合いいただければ幸いです。 ★ ★ ★ ★ ★ 1945年(昭和20)8月6日、広島に原爆投下。 同年8月9日、長崎に原爆投下…。 たぶん多くの日本人が、その日を「忘れてはならない日」として心に刻んでいることでしょう。 では、皆さんの中に、今週の木曜日、つまり、3月10日が何の日かと問われ、即答できる人はいるでしょうか。 広島や長崎に原爆が投下されたのと同じ年の3月10日未明、日本の首都・東京は炎に包まれました。 終戦の約5ヶ月前、日本の敗戦もいよいよ決定的になりつつあったこの日、東京は下町を中心にアメリカ軍の無差別攻撃(B29型爆撃機約300機による、夜間低空焼夷弾攻撃)にさらされたのです。 空襲時間2時間22分、死者約10万人、負傷者4万人、罹災者(被害を受けた人)101万人、消失家屋27万戸(区部の約半分が焼失)。 これが世に言う“ 東京大空襲 ”です。 ちなみに10万人という死者の数は、短時間の惨禍としては約12万〜14万人と推定されている、広島原爆による死者に次ぐ多さです。 平成2年、東京都はこの日を“ 東京都平和の日 ”と定めました。 ※ 講話の続きは、下の『おりたたみ記事』をクリックしてください。 3月7日(月) 本日の授業風景(3)卒業式と同じ隊形で、1〜5組の3年生が壇上に立ちます。 歌う曲は『大地讃頌』『JUPITER(ジュピター)』そして『旅立ちの日に』の3曲です。 特に、萩谷先生が「今年の3年生だから歌える」とおっしゃっていた『JPITER』は、中学生が歌う合唱曲としては最高難度の曲です。 稲付中の卒業式に、新たなレジェンド(伝説)をつくってください。 ところで、上記3曲とは別に、稲付中オリジナル曲『前へ。』という曲も練習しています(2月22日の記事『校長講話』を参照)。 この曲について、「卒業式で歌わないのか」というお問い合わせがあります。 結論から言うと、『前へ。』は卒業式の式歌ではありません。 ただし、合唱コンクールの最後と、卒業式後の「3年生送り出し」の際に披露する方向で検討しています。 ご期待ください! 校長 武田幸雄 |
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