10月10日(土) 北区・アイディア工夫展会場(北とぴあ・B1展示ホール)に展示されているのは、北区の小中学生による手作りのアイディア作品です。 稲付中では、毎年1年生が夏休みの課題として取り組んでいます。 今年はその中から、3名(鈴木さん・黄海さん・宮崎さん)の作品が選ばれました。 アイディア工夫展は、明日まで開催されています(明日は、午前10:00〜午後5:00)。 校長 武田幸雄 10月10日(土) 稲中サタデースクールこの稲中SSは、北区の定める年間10回の土曜授業とは別に、土曜日を活用して取り組む本校独自の教育活動です。 今年度は、年間7回の実施を予定しています。 その第2回目となった本日は、原則3年生全員と1・2年生の希望者を対象に、英語検定試験(英検)を実施しました。 これは、稲付中で推進している『一人一資格運動』の一環として行っています。 『一人一資格運動』は、稲付中に在籍する3年間で、必ず一つは資格を取得しようという取り組みです。 一つ資格を取得したらさらに上級の資格、あるいは、漢字検定や数学検定など複数の資格取得を目指します。 資格の取得は学力向上に役立つことはもちろん、自信や達成感を得られます。 また、高校入試の際、アドバンテージになることもあります。 今後も、さらに上級・複数の資格取得を目指して挑戦しましょう。 校長 武田幸雄 10月9日(金) 1学期終業式 ・ 校長講話式の中では、前期生徒会長の木曽さんから1学期の反省が述べられ、鈴木くんの指揮&中村さんの伴奏により、全校生徒で校歌を合唱しました(稲付中の校歌は、『斉唱』ではなく『合唱』で行います)。 また、9月25日に実施された「北区中学校連合体育大会」の入賞者表彰も行いました。 詳細は、学校HP画面・右欄のカレンダーを操作して、連合体育大会当日の記事をご参照ください。 ※校長講話の内容は、下の『おりたたみ記事』をクリックしてください。 10月9日(金) 1年生・初めての通知表(2)写真は、1組(担任=星野先生)で通知表が配付されているところです。 手渡される際に星野先生から一言ずついただいたコメントを、ぜひ2学期の学習と生活にいかしてくださいね! さて、北区では2学期制をとっているため、通知表の配布はこの1学期末(10月)と年度末(3月)の2回です。 しかし、稲付中では、それとは別に学習成績表を2回(7月・12月)配付します。 この学習成績表は、その名のとおり学習の評価・評定に特化した内容です。 通知表のように担任所見や生活の記録等は記載されていませんが、評価・評定の記載の仕方は通知表と全く同じです。 したがって、通知表と学習成績表を合わせると、評価・評定は3学期制の学校と比べても1回多い、年間4回出すことになります。 ぜひご家庭でもこの機に、家庭学習の定着等についてご指導ください。 校長 武田幸雄 10月9日(金) 1年生・初めての通知表(1)1年生にとっては、中学生になって初めての通知表です。 すでに観点別評価(A・B・C)を総括して評定(5・4・3・2・1)にすることなど、成績の出し方については再三説明を受けています。 写真は、4組(担任=田村先生)学活の授業の様子です。 田村先生から一人ひとりに通知表が手渡されると、みんな自席に戻ってわずかにファイルを開き、周囲に見られないよう内容を確認していました。 田村先生は、高校の中退率などを引き合いに出しながら、「目的意識をもって学習に取り組むことの大切さ」を話されています(写真・上)。 そして、2学期に向けた心構えも説かれていらっしゃいました。 「成績が悪かった自分を反省するのではなく、悪い成績をとるに至った自分を反省しなさい。」 … 私には、結果を招いた過程をふり返り、反省を次に活かしなさいと励ましてくれているように聞こえました。 校長 武田幸雄 10月9日(金) 本日の授業風景2クラスを習熟度別に3グループに分けての授業です。 前の記事でもお伝えしたように、本日3時間目までは秋季考査でした。 実はこの授業の前にも、数学のテストが行われています。 斎藤先生グループ(写真・中)では、そこで出された問題の確認も行われていました。 「よっしゃぁ!」「あぁ、間違えた!」 … 齋藤先生が電子黒板で解説されるたび、歓声や悲鳴?が上がっていました。 その斎藤先生グループも含め2つのグループが、『関数 y = ax² の利用』を学習していました。 自転車のブレーキをかけてから止まるまでの距離などを、関数を用いて計算する問題に取り組んでいます。 きたる19日(月)には、セーフティ教室を行います。 そして、スタントマンの方に自転車事故を再現してもらったりして、自転車の安全な乗り方の講習を受けます。 その際には、本日の学習も役に立つかも? 校長 武田幸雄 10月9日(金) 本日の秋季考査風景写真は、1時間目の社会のテストの様子です(2年2組)。 資料から読みとれることを問う問題が、たくさん出ていました。 都立高校の入試問題でも必ず出題されるので、今からコツをつかんでおきましょう。 1年生の歴史の問題では、「飛鳥時代の年表」や「律令国家における役所の仕組み」の穴埋めで、試験前に取り組んだ朝学習とドンピシャの問題が出ていましたね。 作成した学級委員に、感謝しなければ! さて、本日はこの他に2教科のテストを行った後、4時間目から通常授業となりました。 給食をはさんで午後も授業や終業式が行われます。 このように稲付中では、テスト偏重ではなく授業を大切にしています。 校長 武田幸雄 10月9日(金)の給食手作りふりかけ 牛乳 麻婆豆腐 小松菜サラダ 今日のランチタイムは、「ふりかけ」についてです! 栄養教諭 佐藤 綾子 10月8日(木) 本日の秋季考査風景(3)前の記事でもお伝えしましたが、今回は年間5回行われる定期考査の3回目となりました。 そして、北区立中学校で年間5回の定期考査が設定されているのは、稲付中だけです。 それは、2学期制の北区においては、1学期中間・期末、2学期中間・期末と、年間4回の定期考査とする学校が多いからです。 しかし、稲付中は春季・夏季・秋季・冬季・学年末の5回実施としています。 そうすることで、生徒の学習意欲の向上、学習理解度の適正な把握など、さまざまなメリットがあります。 一方で、授業時数も確保するため、テスト終了後には授業を行うといった措置もとっています。 校長 武田幸雄 10月8日(木) 本日の秋季考査風景(2)集中的にテストを行う定期考査は、小学校にはありません。 しかし、1年生の皆さんも今回で3回目の定期考査。 過去2回の経験から、学習計画を立てて実行することの大切さを学んだことと思います。 「できる問題から解く」「終了10分前ぐらいには、ひととおり終えるようにしておく」…。 問題の解き方やテスト時間(国語は50分)の適正な配分にも、すっかり慣れたのではないでしょうか。 1年生・国語の配点は、星野先生問題(70点)内山先生問題(30点)でした。 まさかどちらか一方に時間をかけ過ぎて、もう一方の問題に手が回らなかったという人は、いないでしょうね? 校長 武田幸雄 10月8日(木) 本日の秋季考査風景(1)写真は、1時間目・英語のテストの様子です(2年1組)。 ちょうどリスニング(聴き取り)問題に取り組んでいるところです。 英語のテストでは、全学年でリスニング問題があります。 今回は、3年生 → 1年生 → 2年生の順番で放送を流したので、2年生は試験時間の後半で取り組むことになりました。 そのため、全部で11ある大設問の最後に出題されています。 教室のスピーカーからは、英語で交わされる二人の会話が流れています。 それを聴いて、会話の内容とあっているものを選ぶ問題や、内容に即して空欄に英単語を書き入れる穴埋め問題に取り組んでいました。 校長 武田幸雄 10月7日(水) 本日の授業風景(4)木材加工『ペンスタンド』に取り組んでいます。 多くの人が、クギ接合などの組み立て作業を行っていました。 少しずつペンスタンドとしての形が見えてきたので、モチベーションも上がりますね。 クギ接合を行うためには、まず打ち付ける側の木材に下穴をあけます。 その際には、ただ力任せにキリを回せばよいというものではなく、押さえる力と回す力のバランスをとることが大事です。 より接合強度をますため、クギ打ちをする前に接着剤も塗布します。 丁寧にヤスリがけをして、木材の切断面を滑らかにしておいた人ほど、そうした作業もスムーズに行えているようでした。 こうしてみると、一つ一つの作業を丁寧に行った人ほど、実は作品の仕上がりも早いようです。 【 急がば回れ 】という諺(ことわざ)は、木材加工にも通じることがわかりました。 校長 武田幸雄 10月7日(水) 本日の授業風景(3)担当は、松村先生です。 ただし、田村先生がTT(チーム・ティーチング)で入り指導されていました。 『ハンドボール』に取り組んでいます。 校庭で実戦形式の練習を行っていました。 ハンドボールでは、ゴールエリアライン付近に並んだディフェンス側に守備を固められてしまうと、なかなかシュートを打つことができません。 本日は、その状況を打破する攻撃法の練習です。 その攻撃法について、田村先生が「楔(くさび)」という言葉を使って解説をされていました。 「楔」とは、固いものを割ったりするときなど、隙間に打ち込むようにして使うV字型の道具のことです。 簡単に言えば、ポストプレーによって相手の守備陣形に穴をあけ、そこからシュートを打つという攻撃法です。 練習を繰り返し、(写真・上)の田村先生のようにシュートを打てるようになると良いですね。 校長 武田幸雄 10月7日(水) 本日の授業風景(2)前の記事でもお伝えしたとおり、3年生は日曜日に修学旅行から帰ってきました。 その修学旅行は、学校が休みだった『都民の日』の翌日から出かけたため、2日間の休日振替を含め1週間ぶりの学校です。 本日は臨時に「総合的な学習の時間」を設け、事後アンケートや作文に取り組んでいました。 また、この1週間の間にたまったプリント類の配布と、その説明にも時間がかかっています。 ただし、皆さんの頭の中は、明日から始まる秋季考査のことでいっぱいのようです。 「(社会のテストの)歴史は大丈夫だけど、公民が不安なんだよなぁ」などと、友達と話している声も聞こえてきました。 日曜日、おうちの方にお土産話を聞いていただいた直後から、すでに生活スタイルは勉強モードに切り替わっていると思います。 最高の修学旅行にできた皆さんなら、秋季考査でも最高の結果を残せるはずですよ! 校長 武田幸雄 10月7日(水) 本日の授業風景(1)3年生が修学旅行から帰ってきて、ひさしぶりに担任の先生方(川島先生・仲山先生・福本先生・長谷川先生)も、全員がそろいました。 その3年生が、前に出て1・2年生に修学旅行の報告をしています。 東大寺・トロッコ電車・清水寺 … 。 一人1か所を目安に分担し、自分たちの回った観光地を説明しました。 しかし、そこに行った経験のない人に、何の資料も用いずに説明するのは、なかなか難しいようです。 「中に入ると、メッチャたくさんの仏像がバーッと並んでいて、真ん中あたりに校長先生みたいな仏像がありました。」 … さて、○○くんと△△さんの説明してくれたこのお寺、どこだかわかりますか? 校長 武田幸雄 10月7日(水)の給食牛乳 ポトフ フルーツ白玉 今日のランチタイムは、「揚げパン」についてです! 栄養教諭 佐藤 綾子 10月6日(火) 本日の授業風景(3)授業前半は、『サンタルチア』や『故郷(ふるさと)』などを歌っていました。 このように音楽の授業では、諸外国の音楽から日本の文化・自然を感じ取れるものまで、幅広い曲を取り扱うことになっています。 後半は、2学年の合唱コンクール課題曲『時の旅人』の練習に取り組みました。 練習が一段落したとき、萩谷先生から「では、校長先生のご指導をいただきましょう」とのムチャぶりが …。 とはいえ、かつて合唱指導に情熱を注いだときのことを思い出し、「ラストのmp(メゾピアノ)の部分を、記号どおり『やや弱く』歌いながらも『しっかり』歌うことが大切です」とだけアドバイスしました。 すると、素直な何人かの人たちは、そんな私のアドバイスをわざわざメモしてくれています。 一方で、「校長先生って、何の先生?」と、顔を見合わせている人たちもいましたね。 さて、何だと思いますか? 校長 武田幸雄 10月6日(火) 本日の授業風景(2)廊下に「ライン川のように複数の国を流れる川を、何といいますか?」という質問の声が聞こえてきたのでお邪魔しました。 正解は「国際河川」。 試験範囲であるヨーロッパ州の復習をしているところです。 教科書にも、ドイツ・ローレライ付近を流れるライン川の写真が掲載されていました。 実は、私はこの地を夏休みに訪れています。 だから、小林先生の質問に誘われ、つい教室に入ってしまったというわけです。 『世界三大がっかり』(観光地として有名なわりに、実際に訪れるとがっかりする名所)の一つに数えられる場所ですが、私はローレライそのものより、古城が立ち並ぶライン川沿いの景色には素直に感動しました。 さて、授業では上記の他にも、小林先生が試験範囲に関する質問を次々にされていきました。 そして、生徒の皆さんも、そのそれぞれにテンポよく答えています。 この調子なら、秋季考査が楽しみですね。 校長 武田幸雄 10月6日(火) 本日の授業風景(1)担当は、福本先生と小笠原先生です。 本日も3年生が修学旅行の振り替えでお休みなので、1・2年生だけで授業を行っています。 今年度の合唱コンクール(来年3月)で歌う曲の練習に取り組んでいました。 5組の皆さんが歌うのは、映画『サウンド・オブ・ミュージック』より『エーデルワイス』と『ドレミの歌』です。 すでに何回かに分けて映画のDVDを視聴し、曲のイメージをつかみました。 ♪ Doe,a deer,a famale deer … ドゥ ア ディア ア フィーメィル ディア = ドは鹿(deer)、メスの鹿 (『ドレミの歌』)などと英語で歌うので、とても楽しみです。 校長 武田幸雄 10月6日(火)給食試食会校長先生のご挨拶のあとパワーポイントを使用して稲付中のこと北区のことをご説明しました! いつも校長先生は、撮る側なので過去を振り返っても登場回数は貴重です! ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ さて、本日の試食会ですがアンケート結果から少し・・・ 【本校の食育への取り組みについて】 ・熱心に取り組んでいるのがわかった。 ・地産地消など食材を通して色々学べるのは良いことだと思いました。 ・質の良いものを使っていただいているようでうれしいです! ・いろいろな教科から食に対する取り組みも良いと思います。など 食育の取り組みについては、みなさん賛同してくださってありがたいことだと思いました。 ※ 続きは、下の『おりたたみ記事』をクリックしてください。 |
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