9月6日(日) 今週の予定(9/7〜11)9月 7日(月)【 通常授業 】 学年朝礼 8日(火)【45分授業】 9日(水)【45分授業】 午前授業(学校ファミリーの日) 10日(木)【45分授業】 専門委員会 11日(金)【 通常授業 】 ★ ★ ★ ★ ★ ※ 8日(火)は連体放課後練習、10日(木)は専門委員会があるため45分授業です。 ※ 9日(水)は、学校ファミリーの日(稲付中と学区域小学校の先生方による連携授業が、小学校で行われる日)のため、生徒は給食後に下校します。 ただし、午後3時30分までは原則として家庭学習です。 校長 武田幸雄 9月5日(土) 非常時「引き渡し訓練」実施!大規模地震など自然災害をはじめさまざまな不測の事態が生じた場合、生徒を下校させず学校に留め置くことがあります。 その際には、保護者の皆様にお子さんを迎えに来ていただくことも考えられます。 そのため本日は、事前に提出された「引取りカード」による保護者(代理の方)の身元確認 → 生徒本人による引取り者の確認 → 生徒の引き渡し という流れを、実際にやらせていただきました。 ご来校された保護者(代理人)の皆様、どうも有り難うございました。 校長 武田幸雄 9月5日(土) 親子地域清掃(3)写真は、主に学校周辺を担当した3年生の様子です。 道路にポイ捨てされたタバコの吸い殻や空き缶だけでなく、校舎外周の雑草取りもやってくれたおかげで、学校も少しサッパリしました。 「親子地域清掃」実施にあたり、準備・運営をしてくださったPTA校外委員会の皆様、そして、お忙しい中ご参加いただいた大勢の保護者の皆様、本日はまことに有り難うございました。 校長 武田幸雄 9月5日(土) 親子地域清掃(2)写真は、主に国立スポーツ科学センターや西が丘サッカー場方面を担当した2年生と5組の皆さんの様子です。 この辺りは街路樹が多いので、多くの人のゴミ袋が落ち葉でいっぱいになっていました。 その中に、誰が一番落ち葉を拾えるか競争しているグループがありました。 勝利を目指して?わざわざ雑草を引き抜いて集めている人もいましたが、それも結果として「地域清掃」につながっていたようです。 校長 武田幸雄 9月5日(土) 親子地域清掃(1)1時間目の道徳で、地域(社会)貢献やボランティア精神について考えました。 それを受けて、PTAの皆様と一緒にトングやほうき・軍手・ゴミ袋などを持って、赤羽西や西が丘地区へと出かけました。 写真は、主に赤羽商業高校やスポーツの森公園方面を担当した1年生の様子です。 歩道沿いの植え込みが多い地域ですが、その植え込みに捨てられた空き缶やペットボトルが目立ちました。 校長 武田幸雄 9月5日(土) 本日の土曜授業風景取り上げる題材については、全学年で社会奉仕や郷土愛、勤労などで統一しています。 それらのテーマについて考えを深め、2〜3時間目に行う「親子地域清掃」へとつなげることが目的です。 写真は上から、3年1組(担任=新田先生) → 2年1組(同=小林先生) → 1年2組(同=森山先生)の授業の様子です。 3年生は乙武洋匡さんの『希望〜僕が被災地で考えたこと』を取り上げていました。 東日本大震災後に被災地を訪れた乙武さんは、復興に向けて前向きに頑張る被災者の方々の姿に胸を打たれます。 そして、「ぼくだから、できること」を考え、それを実行するようになりました。 2年生は、世代を超えて町興しに奔走する人々を描いた『ロックンローラー』、1年生はノーベル化学賞受賞者・田中耕一さんの『エンジニアとしての原点』を資料に用いて、社会貢献への意識を高めました。 校長 武田幸雄 9月4日(金) 本日の授業風景(4)『大人になれなかった弟たちに……』の学習です。 昨年亡くなった俳優・作家の米倉斉加年さんが、ご自身の体験をもとに著した物語です。 栄養教諭の佐藤先生が、チーム・ティーチングで入られています。 太平洋戦争末期の食糧難の時代、主人公の「僕」には、生まれたばかりの弟「ヒロユキ」がいました。 その「ヒロユキ」のための配給のミルクを、「僕」はひもじさから盗み飲みしてしまいます…。 黒板にかかれた授業の目標の一つに【 戦時中の食生活について知る 】とありました。 それに関しては佐藤先生が、さまざまな実物資料(配給切符・サトイモなど)や映像資料を用いて説明してくださいました。 一日分の配給米を実際に手にしたり(写真・下)、本日の給食と戦時中のすいとんを写真で比較したりもできました。 そうした当時の食糧事情の理解が、「僕」や「母」の心情の理解にもつながるはずです。 ※ この授業は東京都栄養教諭研究会の研究授業を兼ねていたので、東京都教育委員会をはじめ大勢の参観者がおみえになっていました。 校長 武田幸雄 9月4日(金) 本日の授業風景(3)先月下旬から雨や曇りの天気が多く、気温も例年より低い日が続きました。 しかし、今日は強い日差しと30度以上の気温が戻り、久しぶりのプール日和となりました。 男女とも、平泳ぎのテストを行っています。 田村先生からは、「通常の平泳ぎではなく、競泳用の平泳ぎで泳ぐように」との指示が出ていました。 言うまでもなく「競泳用」とは、スピード重視ということです。 水のかき方、ブレスの仕方、脚の開き方(キックの仕方)…。 同じ平泳ぎでも、長い距離を泳ぐときとは明らかに別の泳法です。 実際に泳いでみて、スピードの違いを体感できたのではないでしょうか。 写真は、平泳ぎのテスト終了後に男子が取り組んだ、バタ足練習の様子です。 ビート板を前に立て、わざと水の抵抗を増した状態で泳ぎます。 あちこちで「前に進まないよ!」という声が聞かれました。 校長 武田幸雄 9月4日(金) 本日の授業風景(2)夏休みの宿題だった『北区小・中学生アイディア工夫展』の出品作品に添付する、出品票を書いています。 自分の作品の特徴や工夫した点などを書いていますが、何人かの人の作品を紹介します。 (写真・上)のグーループの作品は左から、望遠鏡 → 貯金箱 → ペンケース付きブックバンド → キツツキの置物 → もくねんさん鉛筆 です。 「もくねんさん」とは、鉛筆のおがくずを粘土にしたものです。 (写真・中)の二人は、左の○○さんがトイレットペーパー巻き取り器を、右の△△さんはタオル入れを作りました。 タオル入れは、上部から収納したタオルが下から順に取り出せるようになっています。 (写真・下)の○○くんが作ったのは、靴のにおい消しです。 銅イオンの消臭効果を利用して、5円玉を銅線でつないでいます。 靴のサイズや形状に合わせて形を変えられるところも、ポイントなのだそうです。 校長 武田幸雄 9月4日(金) 本日の授業風景(1)3年生・国語科で出された夏休みの宿題は、約500の漢字の読み書き習得でした。 本日は、その中から100の漢字が出題された『夏休み明け漢字テスト』に取り組んでいます。 授業の前半は検診があった関係で、全員がそろうまでのわずかな時間を復習にあてることができました。 その間、必死に書き取りをしている人もいれば、達観したかのようにじっとテスト開始を待つ人もいます。 また、復習している最中に、「あっ、漢字を間違えて覚えていた!」と気がついた人もいました。 「歳暮」の【 歳 】の字でしたが、テストにも出題されていたので、直前にわかって良かったですね。 【 はんぷ = 頒布 】【 ざんてい = 暫定 】【 いかん = 遺憾 】…。 普段使っている言葉でも、改めて漢字にするとなると一瞬???という漢字が多くありましたね。 日頃から漢字を使う重要性を感じました。 校長 武田幸雄 9月4日(金) 本日の給食●麦ごはん ●牛 乳 ●すいとん ●サワラのマスタード焼き ●ごま和え 9月3日(木) 本日の授業風景(3)本日は時間割の関係で、美術の授業を2時間取材させていただきました。 1年生は『絵文字』に取り組んでいます。 「絵+文字」からもわかるとおり、一部に絵や模様を組み込んだ文字を作成します。 ただし、もちろんその絵や模様は、文字と何らかの関連性がなければなりません。 例えば、【 炎 】という文字をメラメラ燃えているように描けば、文字のもつ意味をより印象的に表現することができます。 このクラスでも 「くさかんむり」が雑草に、「刈」部が植木ばさみや鎌になっている【 苅 】や、さまざまな拳銃やライフルで構成されている【 銃 】など、アイディアに富んだ作品が目にとまりました。 ただし、まだほとんどの人が構想を練っている段階です。 いくつもの候補の中から、どれがよいか先生に尋ねている人もいました。 自由な発想に基づいた、個性あふれる作品に期待しています。 校長 武田幸雄 9月3日(木) 本日の授業風景(2)2クラスを習熟度別に3グループに分けて授業を行っています。 本日は、斎藤先生グループにお邪魔しました。 「2次方程式の解」について、いろいろな問題を通して考えています。 黒板には、この授業の目標が【 2次方程式の解の意味を考える 】と大きく書かれていました。 【 2次方程式の解 】とは、2次方程式を成り立たせるような文字の値のことです。 その値を求めるにあたり、『(x²−▲)=● の形』『解の公式』『因数分解』を用いる方法があります。 そのうち最も適切な解法を選ぶためには、それぞれの意味をきちんと理解しておかなければなりません。 授業では「なぜ、そういう解き方をしたのか」についても自分で説明できるようにしながら、やや複雑な2次方程式に取り組みました。 論理的な思考力を深めるうえで、とても有用な学習でしたね。 校長 武田幸雄 9月3日(木) 本日の授業風景(1)『銅板レリーフ壁掛け』制作に取り組んでいます。 最初に新田先生の説明を聞いたり、過去の作品を見たりしてから、原図をかき始めました。 各種図鑑などを参考にして、何を描くか考えています。 あちこちで、友達と相談しているグループも見られました。 動植物・自然の景色・人物…。 参考意見が多すぎたのか、この時間内で構想がまとまらなかった人も、大勢いたようです。 完成した銅板は、木枠(額)にはめ込みます。 そのため銅板のデザインだけでなく、それと一体化した木枠のデザインも考えなければなりません。 次の授業から、少しスピードアップが必要ですね。 原図が完成したら銅板に転写し、いよいよタガネを使った「打ち出し」作業が始まります。 その際、時間が足りなくなり焦って作業を行うと、肝心の銅板に穴をあけてしまうおそれがあるので要注意です。 校長 武田幸雄 9月3日(木)の給食牛乳 チゲ風スープ カリカリポテト ピオーネ 今日のランチタイムは、「ピオーネ」についてです! 栄養教諭 佐藤 綾子 9月2日(水) 本日の授業風景(3)『 身のまわりの物質とその性質 』 の学習で、「白い粉末の区別」について実験しています。 金属など固まりの物質と違い粉末状の物質は、体積を正確に測ることが難しいので、密度での区別が困難です。 本日の実験で使用した白砂糖・デンプン・食塩・グラニュー糖も、すべて白い粉末です。 見た目はあまり変わらないそれらを区別するには、どのような方法で調べればよいかを確かめました。 見た目や手触り、水に入れたときの様子はどうか? また、熱したときに変化はあるか…? 実験ではガスバーナーも使用しましたが、まだ使用法を教わってから日が浅いため、多くの班で着火に苦労していました。 実験の目的が、電子黒板に大きく【 有機物と無機物の理解(区別)】と示されていました。 さて、熱した結果(写真・下)のように燃えたり焦げたりした白い粉は、有機物・無機物のどちらなのでしたっけ? 校長 武田幸雄 9月2日(水) 本日の授業風景(2)『現代社会の見方・考え方』の学習で、前半は『変わりゆく家族』を取り上げました。 電子黒板に映し出されたアニメ「サザエさん」の1シーンを見ながら、家族形態の変化を確認しました(写真・上)。 後半は、集団生活における「対立と合意」についてのアクティビティーです。 松岡先生から「自分がある部活動の部長だという前提で、予算編成会議に出席してください。」という指示が出ました。 予算規模は、総額で1千万円。 文化部・運動部あわせて8つの部が黒板に掲示され、それぞれに部員数や活動実績が記されています。 それをもとに自分の部の予算を請求し、他の部と調整を図るのです。 一律均等の配分方法と、費用対効果の高い配分方法とを比較しながら、自然に「公正と効率」について考えることができましたね。 日常の学校生活における合意形成でも、活かせるのではないでしょうか。 校長 武田幸雄 9月2日(水) 本日の授業風景(1)『 動物の生活と生物の変遷 』 の学習で、『 生物と細胞 』 を取り上げています。 植物と動物のからだは、たくさんの細胞が集まってできていますが、本日はその細胞のつくりを観察していました。 観察する植物の細胞は、オオカナダモとタマネギです。 そのうちタマネギは、カッターやピンセットで表皮を薄くはがして切り取らなければならないので、その作業に苦労している人の姿が見受けられました。 動物の細胞は、自分の頬(ほほ)の内側の粘膜を、綿棒でこすって採取しました。 まず綿棒に付いた細胞をスライドガラスにこすりつけ、そこに染色液(酢酸カーミン)を垂らしてから観察します。 しかし、こちらも作業に苦労する人が多かったようで、細胞がつぶれてしまったり、泡が入り込んだりしているプレパラートが目立ちました。 最後は、「 困ったときの小野先生頼み 」でしたね。 校長 武田幸雄 9月2日(水)滝野川かぶ種まき2栄養教諭 佐藤綾子 9月2日(水)滝野川かぶの種まき1ます、教室で北区の名称がついた滝野川かぶのお話を聞き、種の巻き方や育ってからの対応について学びました! 1 植え付ける一人一人の畑(袋に土が入ったもの)に2センチほどの深さで穴を5個あける。 2 芽が出るまでは、1日2回の水やりをします。 3 3から4日たつとかわいい芽がでてきます。 4 芽が出てきたら、芽が折れないように周りからそっと水をあげる。 5 20センチくらいになったら間引きしながらさいご2本に残すようにして育てる 6 大きくなってから大切なのは、青虫駆除。しっかりと駆除しよう! 以上のことを守って2年生全員で大きな滝野川かぶをつくり12月23日の品川かぶ言品評会に乗り込もう! 大塚さんも1位のトロフィをとりに来てくださいと話していました! 大きな滝野川かぶできるのが楽しみです! 【滝野川かぶと品川かぶ】 伝統野菜 江戸東京野菜の1つで、滝野川かぶが品川かぶより先にできていたのでは・・というかぶ。通常のかぶは、土の上にできますが、滝野川かぶ(東京長かぶは、葉が土の上にでき、根は土の下にできるかぶです。 栄養教諭 佐藤綾子 |
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