7月23日(木) 夏休みの部活動 (サッカー)3人一組でサイドチェンジをしながら前線に上がり、最後にパスをもらった人がシュートする練習を行っています。 顧問の島袋先生からは 「 声を出すことを意識して!」 と、指示が出ていました。 最後まで練習を見届けることはできませんでしたが、その指示は忠実に守れたでしょうか? ( 本日はこの他、バレー部と野球部が練習していましたが、出張の関係で取材に伺うことができませんでした。) 校長 武田幸雄 7月23日(木) 夏休みの部活動 (バドミントン)バドミントン部の皆さんは、練習開始からしばらくの間はラケットも握らず、入念に準備運動を繰り返します。 本日私が取材に伺ったときも、活動が始まってすでに1時間近く経過していました。 しかし、写真のように、まだコートの中で縦・横・斜めと、さまざまな方向にさまざまな体勢で移動するトレーニングを繰り返していました。 大変かと思いますが、それもバドミントン部の良き伝統ですね。 校長 武田幸雄 7月23日(木) 夏休みの部活動 (吹奏楽部)全パートが音楽室にいたようなので合奏練習かと思いきや、場所は一緒でもパート別に個人練習を行っていました。 当然のことながら、さまざまな楽器のさまざまな音が混じり合って聞こえます。 しかし、他の音の影響を受ける様子もなく、全員が黙々と演奏していました。 それだけ高い集中力で、練習に打ち込んでいるということなのでしょうね。 写真からも、そんな様子が伝わるのではないでしょうか。 校長 武田幸雄 7月23日(木) 夏休みの部活動 (バスケ部)ディフェンス・フットワークの練習に取り組んでいるところです。 最初は、スリーポイント・ライン付近にパイロンを並べ、それを相手オフェンスに見立てて順番に走り回りました(写真・上)。 次に、ボールを使った1対1の練習です。 あくまでディフェンス主体の練習ですが、オフェンス側にとっても相手防御を突破する練習になっているようでした(写真・下)。 校長 武田幸雄 7月23日(木) 夏休みの部活動 (テニス部)このところ続いた猛暑も、今日は一息ついてくれています。 しかし、川島先生からは 「 気温は昨日より低くても湿度は高いので、熱中症には気をつけてください。」 と、注意が与えられていました。 そう言われて見てみると、確かに熱中症対策用の温湿度計は、昨日と同じ 「 厳重注意 」 を示していました。 各部とも顧問の先生の指示・助言に従って、安全第一で活動しましょう! 校長 武田幸雄 7月23日(木) 前期 SSI 3日目蛇足ですが、日本時間で今朝6時02分、日本人宇宙飛行士の油井さんらを乗せたソユーズ宇宙船が ISS に向けて飛び立ちました。 朝の情報番組で、その様子をリアルタイムで見た人も多いことと思います。 さて、このISS。 どこかSSIと似ていますが、何の略称でしょう? 実は、International Space Station ( インターナショナル・スペース・ステーション ) の略称です。 日本語に訳せば 「 国際宇宙ステーション 」 となります。 稲付中の SSI で頑張る人の中から、いつか油井さんのように宇宙飛行士となって ISS で活躍する人が出るかも??? 校長 武田幸雄 7月23日(木)自分で作る朝食づくり北区教育委員会 共催 自分で作る調理実習を実施しました!飛鳥中栄養士の橋爪さんと神谷中栄養士の堀口さんにも協力いただき3人で実施です! 今回は、稲付中のほかに桐ヶ丘中・明桜中でも同じ内容で実施をしています。 中学校分科会では、毎年継続した研究を進めていますが、北区の中学生の朝食の欠食率がなかなか減らない現状があります。 授業をすればその後少しは継続して朝食を摂ろうとする動きは見られるものの、継続できない生徒が多くいます。 そこで、今年度は北区の2015ビジョンの「給食から学ぶ食事の力!プロジェクト」から協力をいただき調理実習を実施することになりました。 この実習では、自分で作ることでしっかりと食べて学校に登校しようという狙いがあります。 調理実習は、1年から3年までいろいろな学年がいる班編成でしたので、各班の動きは様々でしたが、出汁の取り方をはじめとして、朝食を食べる意味や早く寝る意味なども学びました。 ・出汁の試飲では、出汁をよくとると塩分を抑えることができる! ・季節の野菜を取り入れることで、旬の大切さ!夏野菜を食べる意味を学ぶ ・夕飯の残りをアレンジした簡単朝食の作り方(デモのみ)(試食有) 〇夕飯のシチューをグラタン皿に入れてパン粉とチーズをのせ オーブントースターで焼くだけの簡単グラタン 〇残ったお刺身のマグロに塩コショーしてチーズをのせて春巻き で巻いて揚げずに焼くだけの春巻き 〇同じく残った野菜炒めを春巻きの皮で巻いて焼くもの 「オー簡単!」「揚げないならできる」などの声が上がっていました! ・夏野菜を使ったメニューの実習と試食 「夏野菜とハムのオムレツ」 「夏を乗り切るための味噌汁」 「ヨーグルトジャム添え」 生徒からは、こんなにたくさん朝から作れないという声もありましたが、こんなに作るなんてお話をしてはいません。 簡単に作る方法もあるし、今回の献立は北区の中学校の給食委員会で考えてくれたメニューを採用しているので作ってみようというものです。 できるものから実施してみましょう。 ちなみに、稲付中の給食委員会の採用メニューは、「夏野菜のゴーヤを炒めた野菜炒めを春巻きにまいて揚げるのではなく、焼いて食べるメニューの焼き春巻きでした」 美味しかったです! 今回参加した人は、お家の方からコメントをもらって提出があります。 また実施をすることがあったら、今回参加できなかった人も参加してみてください! 栄養教諭 佐藤 綾子 7月22日(水) 夏休みの部活動 (野球部)トスバッティングに取り組んでいます。 近くから放られたボールを、一人10球ずつ打ち返していました。 松岡先生が 「 ヒット 」 と判定してくださるような打球を、6本打つことがノルマです。 ところで、現在野球部には、ソフトボール部から転部した女子の○○さんがいます。 トスバッティングも、写真のように良い当たりを連発していました。 新たな挑戦をする○○さんの勇気に、敬意を表します。 校長 武田幸雄 7月22日(水) 夏休みの部活動 (バレー部)バレー部も、頼りがいのあった3年生が抜けてしまいました。 残った2年生は3人ですが、今年は1年生が8人入部しています。 フレッシュな顔ぶれでスタートした新チームの、今後が楽しみです。 本日は、その頼りがいのあった3年生の一人が、三者面談の後で練習を見に立ち寄ってくれていました。 1年生に優しく教えてあげている姿に、良き先輩・後輩の絆が感じられました。 校長 武田幸雄 7月22日(水) 夏休みの部活動 (サッカー部)午後の校庭部活は、照りつける太陽だけでなく、時折吹き荒れる風にも悩まされながらの練習となっています。 スプリンクラーで散水しても、日差しと強風とですぐに砂ぼこりが舞い上がっていました。 そうした悪条件は、練習する部員だけでなく取材者(私)にとっても同じです。 額に流れる汗と目に入る砂ぼこり、そして、肌を突き刺す日差しの 「 三重苦 」 に苦しみながらの取材でした。 校長 武田幸雄 7月22日(水) 夏休みの部活動 (バドミントン)バドミントン部は、唯一都大会への可能性を残していた3年生が、残念ながら先日のブロック大会で敗退してしまいました。 敗れたとはいえ、ここまで全力で頑張ってきたことは賞賛に値します。 その3年生の後を受け、2年生が活動の中心になりました。 まだ練習メニューを見ながら指示を出す様子に、初々しさが感じられます。 これから先輩たちに 「 追いつけ、追い越せ 」 ですね。 校長 武田幸雄 7月22日(水) 夏休みの部活動 (テニス部)ネットをはさんで、打ちやすいボールを相手のコートに送ってあげる人 (写真・上) と、それを打ち返す人 (同・下) とに役割分担をして練習しています。 テニス部が、必ず行う練習です。 相手コートにボールを送るとき、不慣れな1年生の中には手で投げている人もいます。 それも1年生ならではの練習風景ですが、夏休みが終わる頃には全員がラケットで打てるようになっているのでしょうね。 校長 武田幸雄 7月22日(水) 夏休みの部活動 (吹奏楽部)音楽室で、合奏練習を行っていました。 もちろん練習している曲は、コンクールで演奏する 『 丘の上のレイラ 』 です。 迫力ある金管楽器や打楽器の音が、音楽室に響き渡っています。 萩谷先生からは 「 この曲を、もっともっと好きになってください!」 という指示が出ていました。 【 好きこそものの上手なれ 】 という諺(ことわざ)がありますが、まさにそのとおりですね。 校長 武田幸雄 7月22日(水) 夏休みの部活動 (バスケ部)本日は、ボールを使っているところではなく、体力トレーニング中の取材でした。 (写真・上) は、さまざまな体勢で体に負荷をかけながら、フロアを往復移動していく練習です。 (写真・下) は、インターバル走に取り組んでいるところです。 こうしたボールを使わないトレーニングが、いずれボールを使ったときの高速ドリブルや到達点の高いジャンプへとつながっていくのですね。 校長 武田幸雄 7月22日(水) 前期 SSI 2日目写真はいずれも2時間目、上から順に1年生 → 2年生 → 3年生の様子です。 1年生の補充教室は、岩井臨海学園に向けた水泳技術の向上を兼ねています。 クロールのストロークを鍛えているところです。 後ろの人に脚を押さえてもらいながら、わざと時間をかけて腕をかくだけで前へ進みます。 田村先生のお話では、この練習を繰り返すことで見違えるようにストロークの力がつくとのことでした。 2年生は数学の連立方程式に、3年生は国語の200字作文に取り組んでいます。 3年生の中には、SSI が終わってから塾の夏季講習に向かうという人も大勢いました。 大変でしょうが、頑張ってください! 校長 武田幸雄 7月21日(火) 夏休みの部活動 (サッカー部)ゲーム形式の練習に取り組む部員を見て、私は2年前の夏休みを思い出しました。 その年の夏休み、発足したばかりのサッカー部は部員も少なく、日によっては参加者がたった一人という日もあったほどです。 やむを得ず、取材をしながら私が練習に付き合ったときもありました。 あれから2年、部員も増えて迫力あるゲームができるようになった姿を、カメラのレンズ越しに感慨深く眺めました。 校長 武田幸雄 7月21日(火) 夏休みの部活動 (日本文化&囲碁将棋)毛筆を使って、文字や絵をかいています。 文字の書体は楷書や行書だけでなく、隷書や篆書など難しいものから選んでいました。 この夏休み中に、必ず一つは作品を完成させるのが目標だそうです。 【 写真・下 】 囲碁・将棋部(顧問=斎藤先生)の様子です。 部活動補助指導員として、お二人の地域の方がおみえになっています。 「 将棋はできるが、囲碁は初めて 」 という部員に、優しく丁寧にルールを教えてくださっていました。 校長 武田幸雄 7月21日(火) 夏休みの部活動 (バスケ部)私が取材に伺ったときは、写真のようにボールを2つ同時にドリブルし、それを向かい側の人にパスする練習に取り組んでいました。 皆さん、簡単そうにやっていますが、私には到底できそうにありません。 森山先生に練習の意図を尋ねたところ、ディフェンスをよけてパスする練習と、両手でドリブルできるようにする練習を兼ねているのだそうです。 やはり私にはできないと、改めて確信しました。 校長 武田幸雄 7月21日(火) 夏休みの部活動 (テニス部)今年度、テニス部には30名を超える新入部員が入りました。 そのためか春休みの練習風景と比べると、まるで別の部活動を見ているかのような感じがします。 これも 「 錦織効果 」 でしょうか。 部員数が増えたことで、そのぶんボールに触れる機会は減ってしまうかもしれません。 しかし、大人数が切磋琢磨することで、全体的なレベルアップが図れます。 仲間同士、お互いに高め合えると良いですね。 校長 武田幸雄 7月21日(火)夏休みの部活動(5組&吹奏楽)電子オルガンで 『 エーデルワイス 』 の練習をしています。 5組クラブでは、こうした器楽演奏の他にも刺しゅうや工作など、さまざまな活動に取り組みます。 来週は、水泳も行うとのことでした 【 写真・下 】 吹奏楽部(顧問=萩谷先生・皆川先生・福本先生)です。 吹奏楽部は、8月8日(土)にコンクールを控えています。 そのため夏休みに入ると同時にラストスパートといった感じで、いよいよ練習も熱を帯びてきました。 その熱さは、運動部以上のものを感じます。 校長 武田幸雄 |
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