7月22日(水) 夏休みの部活動 (野球部)トスバッティングに取り組んでいます。 近くから放られたボールを、一人10球ずつ打ち返していました。 松岡先生が 「 ヒット 」 と判定してくださるような打球を、6本打つことがノルマです。 ところで、現在野球部には、ソフトボール部から転部した女子の○○さんがいます。 トスバッティングも、写真のように良い当たりを連発していました。 新たな挑戦をする○○さんの勇気に、敬意を表します。 校長 武田幸雄 7月22日(水) 夏休みの部活動 (バレー部)バレー部も、頼りがいのあった3年生が抜けてしまいました。 残った2年生は3人ですが、今年は1年生が8人入部しています。 フレッシュな顔ぶれでスタートした新チームの、今後が楽しみです。 本日は、その頼りがいのあった3年生の一人が、三者面談の後で練習を見に立ち寄ってくれていました。 1年生に優しく教えてあげている姿に、良き先輩・後輩の絆が感じられました。 校長 武田幸雄 7月22日(水) 夏休みの部活動 (サッカー部)午後の校庭部活は、照りつける太陽だけでなく、時折吹き荒れる風にも悩まされながらの練習となっています。 スプリンクラーで散水しても、日差しと強風とですぐに砂ぼこりが舞い上がっていました。 そうした悪条件は、練習する部員だけでなく取材者(私)にとっても同じです。 額に流れる汗と目に入る砂ぼこり、そして、肌を突き刺す日差しの 「 三重苦 」 に苦しみながらの取材でした。 校長 武田幸雄 7月22日(水) 夏休みの部活動 (バドミントン)バドミントン部は、唯一都大会への可能性を残していた3年生が、残念ながら先日のブロック大会で敗退してしまいました。 敗れたとはいえ、ここまで全力で頑張ってきたことは賞賛に値します。 その3年生の後を受け、2年生が活動の中心になりました。 まだ練習メニューを見ながら指示を出す様子に、初々しさが感じられます。 これから先輩たちに 「 追いつけ、追い越せ 」 ですね。 校長 武田幸雄 7月22日(水) 夏休みの部活動 (テニス部)ネットをはさんで、打ちやすいボールを相手のコートに送ってあげる人 (写真・上) と、それを打ち返す人 (同・下) とに役割分担をして練習しています。 テニス部が、必ず行う練習です。 相手コートにボールを送るとき、不慣れな1年生の中には手で投げている人もいます。 それも1年生ならではの練習風景ですが、夏休みが終わる頃には全員がラケットで打てるようになっているのでしょうね。 校長 武田幸雄 7月22日(水) 夏休みの部活動 (吹奏楽部)音楽室で、合奏練習を行っていました。 もちろん練習している曲は、コンクールで演奏する 『 丘の上のレイラ 』 です。 迫力ある金管楽器や打楽器の音が、音楽室に響き渡っています。 萩谷先生からは 「 この曲を、もっともっと好きになってください!」 という指示が出ていました。 【 好きこそものの上手なれ 】 という諺(ことわざ)がありますが、まさにそのとおりですね。 校長 武田幸雄 7月22日(水) 夏休みの部活動 (バスケ部)本日は、ボールを使っているところではなく、体力トレーニング中の取材でした。 (写真・上) は、さまざまな体勢で体に負荷をかけながら、フロアを往復移動していく練習です。 (写真・下) は、インターバル走に取り組んでいるところです。 こうしたボールを使わないトレーニングが、いずれボールを使ったときの高速ドリブルや到達点の高いジャンプへとつながっていくのですね。 校長 武田幸雄 7月22日(水) 前期 SSI 2日目写真はいずれも2時間目、上から順に1年生 → 2年生 → 3年生の様子です。 1年生の補充教室は、岩井臨海学園に向けた水泳技術の向上を兼ねています。 クロールのストロークを鍛えているところです。 後ろの人に脚を押さえてもらいながら、わざと時間をかけて腕をかくだけで前へ進みます。 田村先生のお話では、この練習を繰り返すことで見違えるようにストロークの力がつくとのことでした。 2年生は数学の連立方程式に、3年生は国語の200字作文に取り組んでいます。 3年生の中には、SSI が終わってから塾の夏季講習に向かうという人も大勢いました。 大変でしょうが、頑張ってください! 校長 武田幸雄 7月21日(火) 夏休みの部活動 (サッカー部)ゲーム形式の練習に取り組む部員を見て、私は2年前の夏休みを思い出しました。 その年の夏休み、発足したばかりのサッカー部は部員も少なく、日によっては参加者がたった一人という日もあったほどです。 やむを得ず、取材をしながら私が練習に付き合ったときもありました。 あれから2年、部員も増えて迫力あるゲームができるようになった姿を、カメラのレンズ越しに感慨深く眺めました。 校長 武田幸雄 7月21日(火) 夏休みの部活動 (日本文化&囲碁将棋)毛筆を使って、文字や絵をかいています。 文字の書体は楷書や行書だけでなく、隷書や篆書など難しいものから選んでいました。 この夏休み中に、必ず一つは作品を完成させるのが目標だそうです。 【 写真・下 】 囲碁・将棋部(顧問=斎藤先生)の様子です。 部活動補助指導員として、お二人の地域の方がおみえになっています。 「 将棋はできるが、囲碁は初めて 」 という部員に、優しく丁寧にルールを教えてくださっていました。 校長 武田幸雄 7月21日(火) 夏休みの部活動 (バスケ部)私が取材に伺ったときは、写真のようにボールを2つ同時にドリブルし、それを向かい側の人にパスする練習に取り組んでいました。 皆さん、簡単そうにやっていますが、私には到底できそうにありません。 森山先生に練習の意図を尋ねたところ、ディフェンスをよけてパスする練習と、両手でドリブルできるようにする練習を兼ねているのだそうです。 やはり私にはできないと、改めて確信しました。 校長 武田幸雄 7月21日(火) 夏休みの部活動 (テニス部)今年度、テニス部には30名を超える新入部員が入りました。 そのためか春休みの練習風景と比べると、まるで別の部活動を見ているかのような感じがします。 これも 「 錦織効果 」 でしょうか。 部員数が増えたことで、そのぶんボールに触れる機会は減ってしまうかもしれません。 しかし、大人数が切磋琢磨することで、全体的なレベルアップが図れます。 仲間同士、お互いに高め合えると良いですね。 校長 武田幸雄 7月21日(火)夏休みの部活動(5組&吹奏楽)電子オルガンで 『 エーデルワイス 』 の練習をしています。 5組クラブでは、こうした器楽演奏の他にも刺しゅうや工作など、さまざまな活動に取り組みます。 来週は、水泳も行うとのことでした 【 写真・下 】 吹奏楽部(顧問=萩谷先生・皆川先生・福本先生)です。 吹奏楽部は、8月8日(土)にコンクールを控えています。 そのため夏休みに入ると同時にラストスパートといった感じで、いよいよ練習も熱を帯びてきました。 その熱さは、運動部以上のものを感じます。 校長 武田幸雄 7月21日(火) 前期 SSI 始まる!SSI とは 「 サマースクール稲付 」 の略称で、全学年で補充教室や自習教室を開設しています。 内容は学年によって異なりますが、どの学年も連日午前中に2時間の時間割を組んでいます。 1年生は、前期 SSI の2時間目には、水泳に取り組みます。 これは、保健体育の授業の補充教室であると同時に、今月末から2泊3日で実施する岩井臨海学園のための取り組みでもあります。 写真は上から順に、1年生(国語) → 2年生(英語) → 3年生(英語)の様子です。 この他にも、全学年の自習教室に大勢の生徒が参加していて、夏休みの宿題などに取り組んでいました。 校長 武田幸雄 7月20日(月・祝) 『 海の日 』今日は 『 海の日 』 です。 国民の祝日に関する法律 ( 祝日法 ) によると、【 海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う 】 ことを趣旨として1996年(平成8)に制定されました。 この祝日は、制定された当初は7月20日でした。 しかし、祝日法の改正 ( ハッピー・マンデーの導入 ) により2003年(平成15)から7月の第3月曜日になりました。 祝日となる前の7月20日は 『 海の記念日 』 として、海に関するさまざまな行事が行われていました。 そのいわれは、明治天皇が1876年(明治9)に東北地方を巡幸 ( 天皇が外出すること ) する際、軍艦ではなく灯台視察用の汽船を使って航海し、7月20日に横浜に帰港したことによるようです。 世界でも 『 海の日 』 を国民の祝日にしている国は日本だけだそうですが、周囲を海に囲まれた島国らしい祝日と言えるかもしれませんね。 校長 武田幸雄 7月19日(日) 今週の予定(7/20〜24)7月20日(月・祝) < 海 の 日 > 21日(火)【夏季休業日】 (日直)新田先生 22日(水)【夏季休業日】 (日直)佐藤陽先生 23日(木)【夏季休業日】 (日直)田村先生 24日(金)【夏季休業日】 (日直)佐藤陽先生 ★ ★ ★ ★ ★ ※ 夏休み中に先生方に用事のあるときは、事前に電話連絡をして、その先生が学校にいることを確認してから登校してください ( 原則として制服着用 )。 なお、日直の先生は、変更になる場合もあります。 ※ 今週は、全学年で前期SSI(サマースクール稲付)が行われます。 開始時刻や時間割などの詳細は、各学年の指示に従ってください。 校長 武田幸雄 7月18日(土) 一週間を振り返って今年は暦の関係で、昨日が夏休み前最後の登校日となりました。 ただし、2学期制の北区立学校では終業式はありません。 そのため授業を大切にする稲付中では、最後まで通常どおり6時間授業を行いました。 また、終業式がないため通知表は発行していません。 しかし、本校ではそれに代わるものとして、通知表から担任所見欄などをとり除き、学習の評価・評定に特化した「学習成績表」を配付しました。 これは稲付中独自の取り組みで、通知表は他校と同様1学期末(10月上旬)と年度末(3月下旬)に発行する一方、それとは別に夏休み前と冬休み前の2回、この「学習成績表」を配布することにしています。 目的は、主に長期休業中の学習の具体的な指針としてもらうためです。 その結果、学習評価は通知表とあわせて年間4回提示することとなり、3学期制の他区市の学校と比べてもさらに1回多くなりました。 そのぶん教員の負担も増えましたが、生徒の学力向上に資することを信じ、今年度より導入した新施策です。 保護者の皆様も「学習成績表」をご覧いただくとともに、お子様への適切な助言をお願い申し上げます。 校長 武田幸雄 7月17日(金) 全校集会 ・ 校長講話したがって、稲付中では通常どおりの6時間授業でした。 しかし、明日から45日間の夏休みに入るということで、一つの区切りとして6時間目に全校集会を開き、あわせて下記の表彰も行いました。(敬称略) 【 写真・上 】 バドミントン部 北区中学校体育大会 男子団体・女子団体 = 第2位 男子シングルス第3位 = 本間優作 女子シングルス第1位 = 齋藤 碧 同・第3位 = 町田和子 女子ダブルス第3位 = 小川巴菜&田村菜津美 【 写真・下 】 北区 「 良い歯 」 表彰 渡辺健士郎 ・ 神田瑞樹 ・ 福永健太 ・ 大山 翼 ・ 石井杏吏 ※ 校長講話の内容は、『おりたたみ記事』をクリックしてください。 7月17日(金) 本日の授業風景 (4)本日は、夏休み前最後の日ということで、各学年とも学活の時間を設けていました。 「 夏休みのしおり 」 等さまざまなプリント類の説明をしたり、夏休みの諸注意をしたりするためです。 そうした中で生徒の一番の関心は、やはり 「 学習成績表 」 だったでしょう。 稲付中では 「 通知表 」 とは別に、学習の評価・評定に特化した 「 学習成績表 」 を、夏休み前と冬休み前に配付します。 このクラスでは一人ずつ廊下に出て、森山先生から一言コメントをいただきながら受け取っています。 そして、教室に戻った後は友達と見せ合ったり、一人こっそり見直したりといった光景が見られました。 森山先生もおっしゃっていましたが、学習成績表の結果に一喜一憂して終わりではいけません。 自分の課題を克服するために取り組むべき学習を明確にし、それを明日からの夏休みで実行することが大切ですよ。 校長 武田幸雄 7月17日(金) 本日の授業風景 (3)男子 ( 担当 = 小嶺先生 ) 女子 ( 担当 = 松村先生 ) ともに、プールで水泳に取り組んでいました。 時折、風と一緒に雨がパラつくせいか、プールサイドより水の中にいたほうが暖かいようです。 女子はクロールで25m泳ぎながら、松村先生の泳法チェックを受けていました。 プル ( 腕の使い方 )、キック ( 脚の使い方 )、ブレス ( 息継ぎの仕方 )、そして、ボディーバランス … 。 正しい基本動作のとられたクロールは、トライアスロンで用いられることからもわかるように運動効率が良く、長い距離を泳ぐのにも適しています。 速く泳ぐよりも、まずは正しい泳法を身に付けましょう。 男子は、顔を出した状態での平泳ぎを練習しています。 こちらも遠泳などで用いられる泳法です。 25mを何往復もしたせいか、プールサイドに上がったときは多くの人が肩で息をしていました。 校長 武田幸雄 |
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