6月29日(月) フェアウェルパーティー前年に北区立中学校の海外派遣生が訪れたアメリカのセブンヒルズ・スクールの生徒が、今年、日本を訪問してホームステイしていました。 そして、帰国前日に開かれるのが、このフェアウェルパーティーです。 稲付中からは、昨年度の派遣生の鎌田さんと奥村さん、そして、本日の記事 【 学校の様子 (1) 】 でも紹介したローガンとキャサリンも出席して、別れを惜しみつつも楽しいひとときを過ごしていました。 先週末、岩井学園の宿泊時に練習したという全員でのパフォーマンス ( 写真:上・中 )は、ダンス ・ 手拍子 ・ お互いの国旗の披露と、とても素晴らしいものでした。 また、保護者の方々に準備していただいたカラフルなハッピ ( 背中には 「 以心伝心 」 の文字入り ) が贈られるというサプライズもありました。( 写真:下 ) 明日、無事の帰国をお祈りすると共に、今年度11月の海外派遣生の受け入れも、またよろしくお願いいたします。 副校長:高田勝喜 6月29日(月) 校長は見た! 5組宿泊学習(9)メニューは、チャーハン、シュウマイ、中華サラダ、野菜スープ、ゼリーでした。 みんな、お腹がすいていたのか、おかわりをしていました。 このあとは、19時30分からお楽しみのキャンプファイアです。 6月29日(月) 校長は見た! 5組宿泊学習(8)避難訓練を終えた生徒たちは、入浴時間を迎えています。 自分たちの学校の順番になるまでは、自由時間です。 1階ロビーにあるパソコンで動画を見たり、読書コーナーで本を読んだりゲームをしたりして、過ごしています。 このあとは、18時30分から夕食です。 6月29日(月) 校長は見た! 5組宿泊学習(7)写真は、到着してすぐに行った開校式の様子です。 稲付中学校の城さんが、立派に司会を務めました。 このあと、一度部屋に入ったら、すぐに避難訓練を行います。 6月29日(月) 校長は見た! 5組宿泊学習(6)昼食をとりおえて 「 ごちそうさま。」 日本最大の磨岩仏(岩に掘った大仏)の前で記念撮影をし、現在は自由時間です。 このあと、14時30分分に日本寺の駐車場を出発し、岩井学園に向かいます。 6月29日(月) 校長は見た! 5組宿泊学習(5)ロープウェイを使って登ってきた女子グループと、日本寺大仏で合流しました。 待望のお弁当タイムです。 6月29日(月) 校長は見た! 5組宿泊学習(4)6月29日(月) 本日の学校の様子 (2)1日目の教科は、数学 ・ 社会 ・ 美術 です。 写真は、上から順に 1年生 → 2年生 → 3年生 の様子です。どの学年もテスト問題が配られると、真剣に問題に取り掛かっていました。 1年生にとって、3日間で9教科のテストを行うのは初めての経験になります。日頃の学習、そして、テスト1週間前の取組の成果を十分に発揮してください。 本日は、給食なしで11時50分下校になります 明日の教科は、 英語 ・ 理科 ・ 音楽 です。午後の時間を有効に活用し、明日・明後日の準備に活用してください。 副校長:高田勝喜 6月29日(月) 校長は見た! 5組宿泊学習(3)けっこう、きついです。 6月29日(月) 校長は見た! 5組宿泊学習(2)ここでトイレ休憩をしてから、最初の目的地である鋸山に向かいます。 6月29日(月)本日の学校の様子(1)稲付中学校には、3年3組に ローガン ( 写真:上 ) と3年4組に キャサリン ( 写真:下 ) をお迎えしました。 稲付中では、本日より夏季考査を実施するため、ホストフレンドが所属する教室での自己紹介と生徒からの質問 ・ 英語の先生による校内見学と学校説明になります。 日本の中学校の様子を少しでも肌で感じてもらえるといいですね。 副校長:高田勝喜 6月29日(月) 校長は見た! 5組宿泊学習(1)8時00分過ぎ、バスは予定どおり赤羽を出発しました。 楽しい思い出をたくさんつくれる3日間にしましょう。 6月28日(日) 今週の予定 ( 6/29 〜 7/4 )6月29日(月) 【 夏季考査 】 数学 ・ 社会 ・ 美術 30日(火) 【 夏季考査 】 英語 ・ 理科 ・ 音楽 7月 1日(水) 【 夏季考査 】 国語 ・ 技家 ・ 保体 ( 終了後は通常授業 ) 2日(木) 【 通常授業 】 都学力調査 ( 2年 ) 学力テスト ( 3年 ) 3日(金) 【 通常授業 】 4日(土) 【 土曜授業 】 宿泊行事等保護者会 ( 3h ) ★ ★ ★ ★ ★ ※5組の皆さんは、29日(月)より2泊3日で岩井宿泊学習に出かけます。 ※夏季考査初日の29日(月)は、給食がありません。 ご家庭で昼食の用意をお願いいたします。 なお、30日(火)1日(水)は給食があり、1日(水)は夏季考査終了後は通常の授業を行います。 ※4日(土)の土曜授業では、3時間目に岩井臨海学園 ( 1年生 ) ・ ESC那須 ( 2年生 ) ・ 修学旅行 & 進路 ( 3年生 ) に関する保護者会が開かれます。 詳細は、別途配付済みのプリントをご参照ください。 校長 武田幸雄 6月27日(土) 一週間を振り返って週明けと同時に夏季考査一週間前となり、部活動も原則として中止となりました。 公式戦を控えているため例外的に活動する部もありましたが、いつもと比べ格段に静かな放課後が続きました。 一方、その時間帯を活用し、補習授業を行っている学年 ・ 教科もありました。 部活動のない静寂感漂う放課後にあってその教室だけは、「 わかりたい 」 という生徒と 「 わからせたい 」 と思う教員の熱気に満ちていました。 22日(月)の6時間目には、第1回目の進路説明会が開かれました。 3年生全員と希望された保護者を対象に、高校入試のシステムやスケジュール、入試をのりきるために必要な心構え等をご説明申し上げたところです。 今後は、ご家庭と学校とで連携を図りながら、お子さんの進路選択をサポートしていくことになります。 保護者の皆様も、ご不明な点は遠慮なく学校にお問い合わせいただくとともに、提出物等の期限厳守についてご協力ください。 校長 武田幸雄 6月26日(金) 本日の授業風景 (3)2クラスを3グループに分けて授業を行っています。 すべてのグループで 『 文字を使った式の表し方 』 を学習していましたが、細かい単元としては 「 商の表し方 」 と 「 数量の表し方 」 のいずれかに取り組んでいます。 「 数量の表し方 」 では、いろいろな数量を文字を使って表してみました。 例えば、小学校の算数では円周の求め方を 「 直径 × 円周率 ( 3.14 ) 」 と学んだかと思いますが、中学校の数学では 「 2πr 」 となりました。 同様に、「 半径 × 半径 × 円周率 ( 3.14 ) 」 だった円の面積の求め方は、「 πr ² 」 と表します。 「 π 」 ( パイ = 円周率 ) や 「 r 」 ( 半径 ) の意味さえ押さえておけば、文字を使った式のほうが覚えやすいですね。 なお、1年生の数学科と英語科では、出席番号による単純分割で少人数指導を行ってきました。 しかし、2回の定期考査を経て一定程度の評価材料が集まることから、今後は習熟度別グループに編成し直すことになります。 校長 武田幸雄 6月26日(金) 本日の授業風景 (2)2クラスを習熟度別に3グループに分けて授業を行っています。 写真は上から順に、佐藤先生グループ → 水野先生グループ → 島袋先生グループの様子です。 3グループとも、『 We’re Talking 』 を学習していました。 日常的な場面の中で交わされる英語表現を学ぶ小単元です。 今回は、相手に 「 … しませんか 」 と提案する 「 Why dont we … ? 」 という言い回しと、その提案に対する返答の仕方に取り組みました。 さて、授業では、週明けに実施される夏季考査の説明もありました。 単語 ・ 熟語の出題範囲や、長文問題 ・ リスニング問題に関する説明や注意点を、しっかり聞きとめたでしょうか。 本日は 「 How did the test go ? 」 ( テスト、どうだった? ) と尋ねられた女の子が、「 Don’t even ask .」 ( きかないで ) と元気なく答える会話も学習しましたが、皆さんはそんなことにならないようにしてくださいね! 校長 武田幸雄 6月26日(金) 本日の授業風景 (1)現在は『世界と比べた日本の地域的特色』を学習しているところですが、本日から『資源や産業の特色』に入りました。 まず取り上げているのは「エネルギー・鉱産資源の生産と消費」です。 教科書には、夜の地球を撮影した衛星写真が載っています。 その片隅に位置している日本列島は、輪郭がくっきりわかるほど明るく写っていました。 それだけ電力を大量消費しているということです。 そんな日本では、この40年余りの間に原子力発電の割合が増えていることをグラフで確認しました。 さらにその原子力発電について、東日本大震災に伴って発生した福島第一原発の事故の写真が、資料集に掲載されています。 小林先生も言われていたように、3年生の公民分野では 「 持続可能な社会の実現 」 という視点から改めて発電問題について考えることになります。 現在の学習はその際の基礎知識にもなるので、しっかり取り組んでおきましょう。 校長 武田幸雄 6月26日(金)の給食手作りふりかけ 牛乳 揚げじゃがいものそぼろ煮 青菜とコーンのスープ 今日のランチタイムは、「小魚」についてです! 栄養教諭 佐藤 綾子 6月25日(木) 本日の授業風景 (2)『 大王の時代 』 の学習です。 授業前半はワークシートを使い、高句麗 ( こうくり ) ・ 百済 ( くだら ) ・ 新羅 ( しらぎ ) など朝鮮半島の国々や南北中国が、大和朝廷とのどのような関係にあったかなどの基本知識を確認しました。 それらを踏まえて後半は、欽明天皇から 「 仏教を、国教とすべきかどうか 」 と問われた豪族になりきって、賛成派 ・ 反対派に分かれてのディベート ( 討論 ) を行いました。 当初は、賛成派3名 ・ 反対派12名 ・ 中間派10名でした。 討論のきっかけとして、当時賛成派だった豪族 ・ 蘇我氏の考え方と、反対派豪族 ・ 物部氏の考え方を、松岡先生が教えてくださいました。 そして、いよいよ討論開始です。 人数的に不利な賛成派も、負けていません。 討論を終えてから再度賛否を尋ねたところ、中間派10名のうち7名が賛成に回ったため、賛成派が10対15にまで盛り返しました。 次の単元 『 聖徳太子の政治改革 』 にもつながる、有意義なアクティブ・ラーニングでしたね。 校長 武田幸雄 6月25日(木) 本日の授業風景 (1)『 俳句十六句 』 の学習に入りました。 松尾芭蕉など近世の俳句3句と、高浜虚子 ・ 正木ゆう子など近現代の俳句13句が収録された教材です。 各句に表現された季節 ・ 情景や、作者の思いを読み味わいます。 すでに前の教材 『 俳句の可能性 』 で、定型や季語、切れ字といった俳句の約束事は学習済みです。 したがって、ここでは鑑賞中心の学習とし、各句から感じとれることを自分の言葉で発表していきました。 【 斧入て ( おのいれて ) 香におどろくや冬こだち 】 作者のかいだ 「 香 」 とは、いったいどんな香りなのでしょうか? 【 桐一葉日当りながら落ちにけり 】 桐の葉は、いったいどのように落ちていったのでしょうか … ? わずか17音に込められた情景や心情を感じとるには、五感を研ぎ澄まし、想像力をはたらかせる必要があります。 まして感じとったことを自分の言葉で表現するとなると、通常の言語活動以上の難しさがありましたね。 校長 武田幸雄 |
|